• さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)

    さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
    イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
    すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
    その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
    彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
    トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
    チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
    サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
    その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
    さすがだ。
    その航の姿に、私自身も感銘を受けた。