• 挨拶に来てくれた、湘南ベルマーレ・18歳のJリーガー達、齊藤未月選手と石原広教選手。

    挨拶に来てくれた、湘南ベルマーレ・18歳のJリーガー達、齊藤未月選手と石原広教選手。
    2008年、私が湘南ベルマーレでジュニアの監督をしていた時、彼ら2人の獲得に動いた。
    私は、当時彼らが所属していた藤沢FCの代表者さんへ、2人の獲得に関してのお願いに行った。
    藤沢FCさんは、2人を湘南ベルマーレに快く送り出してくれた。
    当時、2人は小学4年生。
    彼らに光るものがあったからこそ、獲得に動いた。
    しかし、10歳の子供がプロになるかどうかは、もちろん未知数だ。
    私が関った選手は、プロを目指して日々練習と試合をするが、実際にプロになった子は、全体の1%未満だろう。
    それだけ、プロ選手になるのは、非常に険しい道のりだ。
    だからこそ、湘南ベルマーレというクラブが、約10年弱、長い年月を掛けて彼らをプロ選手に育て上げたことをリスペクトしている。
    そして、10代の若者を、プロという厳しい世界で構わずに起用する曺監督の器のデカサも流石だと思っている。

  • 湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。

    湘南ベルマーレの菊池大介選手が浦和レッズへ移籍。
    私は、湘南ベルマーレ在籍時代、大介を知った。
    彼が中学三年生の時だった。
    たまたま長野県サッカー協会主催のフットボールカンファレンスのパネルディスカッションに参加する為に、長野へ戻っていた。
    その時、カンファレンス会場で大介の存在を知った。
    私は、会ったことも、プレーを見たことも無い大介に興味を持ち、彼のことを徹底的に調べ上げた。
    その後、湘南ベルマーレは、現トップチーム監督の曺さんが、自ら長野へ出向いて大介の獲得に動いた。
    既に名古屋グランパス、東京ヴェルディが獲得に動いていたが、大介と彼のご家族は、最終的に湘南ベルマーレを選んでくれた。

  • 古巣・湘南ベルマーレのトレーニングへ。曺貴裁監督、菊池大介選手、岡崎亮平選手に再会。

    古巣・湘南ベルマーレのトレーニングへ。曺貴裁監督、菊池大介選手、岡崎亮平選手に再会。
    メリハリがあり、良い緊張感のあるトレーニング。
    常に隙が無い雰囲気があった。
    曺貴裁監督が作り出す空気感だ。