【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
日本は、安全な国ですね。
海外でいろんな経験をすると感じます。
経験から学んだことは、忘れないと思います。
【 Yくん 中3 】
僕は、3月25日から4月2日までドイツ遠征に行ってきました。
僕は今回の遠征が初の海外でドイツに着くまでは、楽しみや不安などいろんな感情を持ちながらドイツに行きました。
ぼくが、全体を通して感じたことは、自分が生まれた日本という国は、心優しい気持ちを持った人たち非常に多いという事です。
僕はドイツで実際に1ユーロですが奪われたのを見ました。
日本では普段軽い気持ちで生きていることが多いのですがドイツにきて身の引き締まることがいくつも起きてびっくりした。
特にびっくりしたのは、ドルトムントの試合が終わった後に、アウェイゲートでサポーターによる乱闘が起きた。
警察がぶわっと並んで壁を作って未然に防ぐことができたが、自分があそこに巻き込まれていたら、・・・
僕はこれからの人生で常に気を引き締めて生きていこうと思った。
でもドイツではそんな経験だけをしたわけではない。
二日目に行ったカールヒューマン中学校では最初は緊張していたけど、1回うまく話せたり、通じたりするとそれが自信になってどんどん現地の人と話せるようになったし、面白くもなった。
ここでは普段は長野に全然いない外国人がいっぱい居て非常にいい経験になった。
そのあとに行ったドルトムントのスタジアムはすごく大きくてさすが8万人入るスタジアムだなーと思っていたら、このスタジアムに毎回8万人に近い人が入って試合が行われると聞いてすごくびっくりしました。
そしてもう一つ、意外なのは、下から見ると以外にピッチが小さいということだ。
テレビで見ている時よりもちいさかった。
でも僕が一番圧倒されたのは、ケルン大聖堂です。
外から見た物もすごいけど、中から見た色鮮やかなガラスや絵や象の迫力はまさに絶景です。
最後に螺旋階段を10分ぐらいかけて登りました。すごく疲れたけど先ほどと同様にこれもまた絶景でした。
町が一望できて。
食事面では、有名なウィンナーやジャガイモもおいしかったけどびっくりしたのは、パンが硬くて、ハムがしょっぱかったこと、日本の食文化のおいしさに気付きました。
感想
僕は、今回ドイツでたくさんのことを学びました。
この経験を忘れず自分のこれからの人生に活用していきたいです。
最後に一つだけ、遠藤選手はサッカーもすごくうまくてファンサービスや細かいところまですごいと思いました。
僕も大人になったらあんな大人になりたいです。
あと今回ドイツ遠征にご協力くださった人に感謝を申し上げます。