昨日、高校サッカーの新人戦を見に行った。
弊団体がサポートしている篠ノ井学園・俊英高校の応援に行った。
前半、1-0と先制。
しかし、後半1-1に追いつかれた。
その後、1-1でゲームが流れた。
どちらがゴールを奪ってもおかしくない展開。
すると後半途中、俊英高校が、相手ゴールへ迫る。
しかし、ゴールにはならない。
両チーム、ゴールシーンの度に緊張感が高まった。
そして、オープンプレーから、俊英高校のFW選手が素晴らしいシュートを相手ゴールネットに突き刺した。
その瞬間、思わずジャンプしてガッツポーズした。
私は、20代前半、ドイツへ渡った。
毎週のようにドイツのプロリーグを見にスタジアムへ足を運んだ。
オランダへもよく行った。
各国のリーグだけでなく、ヨーロッパチャンピオンズリーグも沢山見た。
フランスで行われたワールドカップ。
イングランド、ポルトガル、オランダでは、ユーロ(ヨーロッパ選手権)などで、国と国の闘いを見た。
スタジアムで流れる国歌斉唱は、いつも身体の芯に何か熱く沁み込む感覚があった。
スタジアム全体がゲームと一体になる空気感に、興奮と感動を味わった。
昨日は、地域の土のグラウンドでの高校サッカー新人戦。
カテゴリーは違えど、サッカーを見る楽しみは一緒です。
日頃、ドイツサッカースクールのシモコーチが俊英高校の指導に関っている。
顔馴染みの高校生たちが、一生懸命プレーしている姿を見ていて嬉しくなった。
もちろん、対戦チームを含めた他チームの高校生達も、必死に勝利を目指す姿は羨ましいほどに清々しい。
昨日も、サッカーを見る楽しみをもらった。
シモコーチ、そして俊英高校サッカー部スタッフの皆様、お疲れ様でした。
また、次も頑張りましょう。
2018年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース 体験練習会 11月 こちらから
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