昨日は、朝から自転車に乗り小学校へ行った。

小学校の運動会。
実は、うちの子供の運動会を初めて見に行った。
職業柄、週末はいつも仕事なので。

騎馬戦。
自分が小学生の時に騎馬戦をやって以来、見たことが無かった。
とても新鮮な気分だった。
そして、子供たちが一生懸命戦う騎馬戦を大いに楽しんだ。
一生懸命さが周りで見ている人たちにも伝わり、どんどん応援する声も大きくなっていく。
子供たちの頑張る姿と応援する声との一体感に、感動した。

その後は、南長野運動公園のUスタジアムへ。

サッカー高校総体長野県大会の準決勝を観戦。
準決勝に進出した市立長野高校の芦田監督は、高校サッカー部の後輩。
そして、市立長野のスターティングメンバーの内、８人はAC長野パルセイロでジュニアユース監督をしていた時に関った選手達。
その選手達を初めて見た時、彼らはまだ小学校５年生だった。
それが、今では、高校３年生。
時間が経つのは早いもんだ。

ハーフタイムは、スタジアムの外の芝生の上で休憩。
寝転がって気持ち良く空を眺めた。
しかし、この辺りで寝転がっていたのは、私だけ。
ドイツだったら、そこらじゅうで寝転がっている人がいて、読書したり、コーヒーを飲んだり、昼寝をしたり。
やはり、日本には、芝生を楽しむ文化が薄い。

その後、スタジアムに戻って後半を観戦。
前半は、メインスタンドで観戦していたが、日陰になり風が強くかなり寒かったので、後半は、バックスタンドで観戦。
太陽の陽が暖かくて、身体が温まった。
試合結果は芦田監督率いる市立長野が3－1で勝利。
今日の決勝へ進出した。
試合後、芦田監督に会い、試合を終えての雑談。
その後、Uスタの芝生を管理している青ちゃんに再会。
久し振りに芝生の話も聞き、３人で楽しい一時を過ごす。

芦田監督に初めて会ったのは、彼が高校１年生。
私が教育実習で母校に戻った時に、彼に出会った。
今日、後輩が、長野県の高校チャンピオンを掛けて決勝を戦う。
仕事で観戦できないが、

幸運を祈る！