写真のバスを追ってデュッセルドルフに来ました。
写真のバスは、サッカードイツ代表のバス。
3月19日(月)~27日(火)は、インターナショナル・マッチウィーク。
ドイツ代表は、デュッセルドルフのエスプリ・アレーナで スペイン代表と国際親善試合を行う。
私は、その試合観戦のためにライプツィッヒからデュッセルドルフへやってきた。
試合まで時間があるので、デュッセルドルフで活躍する日本人に会うことにした。
まず、最初にお会いしたのは、SBC信越放送の元アナウンサー、高木 直人さん。
現在、彼は拠点を完全にドイツへ移して活動されている。
高木さんとは、デュッセルドルフ駅で、お会いする約束となっていた。
だが、またまたICE(高速鉄道)に振り回されて、到着はなんと約2時間遅れ。
約束時間を大幅に、2時間も過ぎて、大変、大変お待たせする大失態。
そんな私に、高木さんはドイツの旅を楽しんでいますね、と笑顔で出迎えてくれた。
次の予定もあり、お会いできた時間は約3分間。
成功を収める為にドイツで挑戦する高木さん。
やっぱり常日頃何かにチャレンジしている人は、かっこいいですね。
これからも応援しています。
次にお会いしたのは、フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属する背番号24番、金城ジャスティン俊樹選手だ。
彼がいるクラブハウスへと向かう。
ジャスティン選手との初めての出会いは、約3年前。
私が、Traum Akademieドイツサッカースクールの研修で訪れたドイツ・ミュンヘンにあるニシコーチの古巣・TSV1860ミュンヘンで会った。
当時、ジャスティンは、TSV1860ミュンヘンのU-21でプレーしていた。
ドイツ語の語学力がない私を温かくサポートしてくれた。
あれから3年。
ジャスティンは、2016年シーズンからフォルトゥナ・デュッセルドルフ1895に移籍しプレーしている。
頑張れ、ジャスティン!!
活躍を願っています。
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