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ドイツ遠征・ご協賛のお願い トゥラウムアカデミ―・ジュニアユース(長野市)

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私たちトゥラウムアカデミー・ジュニアユースは、長野県長野市を拠点に活動する中学生のサッカーチームです。

2011年に、ドイツサッカー界で10年間過ごした私、西村岳生が立ち上げた一般社団法人「Traum Akademie」を運営母体としています。

弊団体では、幼児から小学生を対象としたドイツサッカースクールを主な活動としており、スクールから上がってきた子どもたちと他チームからの子どもたちで、中学生年代のジュニアユースチームを構成しています。

ジュニアユースのメンバーは、長野県北部の市町村に在住する子どもたちです。なぜ長野県なのか? それは私の故郷だからです。

 

 

私たちは、以下のことを大切にして活動しています。

  • 笑顔でサッカーを通じて遊び、学ぶ
  • みんなでサッカーを通じて走り、汗をかき、楽しむ
  • 挨拶に始まり、挨拶に終わる
  • 思いやりを持ち、仲間を大切にする
  • 自分たちで考え、決断し、行動する

 

 

西村は、ヨーロッパでの経験を活かして、長野という田舎に住む子どもたちにも、世界を身近に感じてほしいと考えてきました。

サッカーの本場であるドイツ・ブンデスリーガを実際に見て感じてほしい、そして自分たちの可能性を広げてほしいと願っています。

その思いから、この春、弊チームのドイツ遠征を企画しました

 

ドイツ遠征の一番の目的は、以下の通りです。

『子どもたちが田舎から海外に出ることで、非日常を経験し、人間力の向上を図る』

 

 

 

【賛同者の声】

14歳の時に参加したドイツ遠征は自分にとって貴重な経験となりました。世界レベルのサッカーを目の当たりにし、ドイツ人選手のフィジカル強度や試合に臨む姿勢も異なり、刺激を受けました。また、ドイツでの異文化体験も大きな学びとなりました。言語、価値観、食事など日本の日常とは異なる経験を通じて、普段の日本での生活がどれほど恵まれているかを改めて実感し、感謝の気持ちが生まれました。同時に、外国への興味や憧れも強まり、もっと世界を知りたい、異なる文化の人々と関わりたいという思いが芽生えました。ドイツ遠征で様々な衝撃、喜び、尊敬など日常生活で感じることがない経験が現在の自分に大きな影響を与えてくれました。

2019ドイツ遠征参加者 中島慶人

 

 

日本で簡単なことでも言葉の通じない国では大きな挑戦となります。

例えば、トイレに行きたいと思っても、どこにあるか分かりません。

トイレを探すためには、誰かに尋ねなければならないのです。

言葉の通じない中学生にとっては、トイレを探すだけでも冒険です。

 

 

【賛同者の声】

ドイツ遠征では、今まで生きてきて、経験したことのない出来事にたくさん出会うことができました。毎日が興奮の連続で刺激的でした。そのドイツ遠征をきっかけに、海外に興味を持ち、英語を全く聞けず、話せなかった経験から英語を勉強しようと思いました。そのおかげで大学での学部選びでは、英語が学べるところにしようと思い、選びました。ドイツ遠征は今でも鮮明に思い出せるくらい、私にとって一生の思い出です。よろしくお願いします。

2019ドイツ遠征参加者 東谷拓雅

 

 

また、日本ではコンビニや自動販売機で簡単に水を買えますが、ドイツにはコンビニや自動販売機はありません。

海外で水を買う際、表示の分からないラベルを見て、店員に聞かなければ間違った商品を買ってしまうこともあります。

ドイツのレストランでは、注文した水が炭酸水で出てくるのが一般的で、日本のような普通の水を飲むには、特別にミネラルウォーターを注文する必要があります。

言葉が通じたとしても、店員とコミュニケーションを取らなければ解決しません

無事にコミュニケーションが取れたときには、子どもたちの大きな自信に繋がります。

 

 

【スタッフの声】

私が16歳の時、単身ドイツ・ミュンヘンへ西村さんを頼ってサッカー留学しました。初めての異国で衝撃的でした。百聞は一見に如かずを経験しました。
異国の土地での衝撃の一番は、やはり日本人以外とコミュニケーションをとって生活する事です。前回の2019ドイツ遠征では学校訪問をし、英語の授業と体育の授業を一緒に受けさせてもらいました。日本の子供達はドイツの同じ歳の子供達が普通に英語で会話をしてコミュニケーションをとっていることに驚いていました。それ以外でも、スーパーで買い物し、外で食事をする際にも日本語は通じません。日本で暮らしていれば何でもないことが海外では一苦労です。帰国後、「英語をもっと頑張らないと」、「今後、ドイツ語を勉強したい」と言っていた子供達が多くいました。今回の遠征でも、子供達が異国の地で生活をする事で非常に有意義な物になると思っております

唐沢勇磨コーチ

 

 

長野、日本を離れ海外に行くことは、世界の言葉や民族性に触れる良い機会となり、学校で習った英語を実際に使い、社会で学んだ地理、歴史を実際に、見て、聞いて、興味を深めることができます。

また、ドイツの子どもたちと交流し、練習試合をすることは強い印象を残すでしょう。

数万人が集まるサッカー専用スタジアムでのブンデスリーガ観戦は、格別な体験です。

子どもたちは、スタンドで身震いすることでしょう。

サッカーにおいて、これは非常に貴重な経験となります。

 

 

このドイツ遠征は、サッカーだけが目的ではありません。

子どもたちに、世界を見て、聞いて、感じ、見聞を広げ、世界観を育んでほしいと考えています。

 

 

【賛同者の声】

14歳の時に行ったドイツ遠征の情景や思い出は、今でも鮮明に覚えています。それほど自分の人生に大きなインパクトを与えてくれた経験でした。田舎育ちの自分たちにとって、街を歩くだけでも刺激的な毎日であり、生きるために必死な人々の姿を目の当たりにした時、日本での当たり前の生活が決して当たり前ではないことを実感しました。また、ドイツ遠征をきっかけに外国の人ともっと話したいと思うようになり、英検取得に励んだり、現在大学ではドイツ語を専攻しています。ドイツ遠征は自分の人生において、大きな経験だと感じています。

2019ドイツ遠征参加者 大川泰生

 

 

海外で10年間過ごした私の経験を活かし、独自のプログラムを通じて活動を進めます。

そして、長野から、世界で活躍する若者を育てていきたいと強く願っています。

この弊団体ジュニアユースの海外遠征にご興味をお持ちいただき、子どもたちの夢を追いかけるためにご協力いただけると幸いです。

 

 

つきましては、まだまだ発展途上にある田舎のサッカークラブ「トゥラウムアカデミー」にご関心を持っていただき、サッカーを通じて大きな夢を抱く青少年たちの海外遠征に、ぜひともご協力いただければと思います。

このような趣意にご理解とご賛同を賜り、今回の海外遠征並びに、可能であればトゥラウムアカデミー・ドイツサッカースクールの活動に必要な資金のご協力・ご協賛を頂けたら幸いです。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

2025年2月17日

一般社団法人Traum Akademie

代表 西村 岳生

 

 

【賛同者の声】

中学生のドイツ遠征で、サッカーを続ける上での考え方や生きる上での人間力が身についたと思います。ドイツ語、英語が全く分からない中での生活をして、コミュニケーションの大切さを知ることができました。そして、世界基準のサッカーを見ることができ、体感することもできました。この経験は今、サッカーを続ける上での大きな糧となっています。
ドイツ遠征に行き、大好きなサッカーはもちろん、人としても成長して戻ってくることができ、人生においてこの経験はとても大きな財産となっています。

2019ドイツ遠征参加者 古清水龍昇

 

 

中学生で経験したドイツ遠征は、自分の将来の視野を広げてくれたかけがえのない財産となっています。ドイツの方々との交流や、試合、観光など日本では絶対に経験することができないことばかりでとても価値のある時間を過ごすことができました。

今でもチームメイトたちと集まるとドイツ遠征の話をするくらい最高な思い出なので、中学生でその経験をすることができてとても幸せだと今でも実感しています。

2019ドイツ遠征参加者 徳永哲郎

 

 

ドイツ遠征は私にとって大きな分岐点となりました。
サッカーにおいては更なる高みを目指すきっかけとなり、ドイツという異国の地でしか経験できない交流を通じて自分自身大きく成長することができました。
今後サッカーや英語に関わらない方もこのドイツ遠征という一生に一度あるかないかの経験をすることで将来の選択肢の幅が広がると思うので是非参加して、多くのことを学んでほしいと思います。

2019ドイツ遠征参加者 太田賢次朗

 

 

海外に行くことはいい経験になる、と聞くことがよくありますが、具体的に何が良いのか考えてみて思ったことを簡単に話そうと思います。
まず、自分の将来の選択肢を広げること。そして、自分の経験値を増やすこと。
ドイツでは文化や生活の違い、異なる物事の考え方など日本では経験できないことから刺激を得られることができました。
また自分にはドイツを案内してくれた日本人の方々が特にかっこよく見えて、海外で働くことや世界の人々と接することにすごく興味を持つきっかけとなりました。
こういったことから、海外での生活をしたことがあるのとないのとでは経験値に大きな差があると思っています。

2019年ドイツ遠征参加者 村社 加惟

 

 

 

 

 

  『 ご 協 賛 』

金額

個人 一口10,000円~

法人 一口30,000円~

御礼

弊団体ホームページ・ブログへの企業様・個人様のお名前掲載

https://www.traumakademie.com/

お振込み先

八十二銀行

川中島支店

普通 521331

口座名 トゥラウムアカデミー

お願い

お手数ですが、下記の申込書にご記入頂き事務局までお送り下さい。

・法人 30,000円 ×  口

・個人 10,000円 ×  口

法人名:

ふりがな:

個人名:

ふりがな:


住所
電話番号
メールアドレス

 

申込み送信先:

トゥラウムアカデミー事務局
メール:traumakademie@yahoo.co.jp
FAX:026-283-8018

 

お問い合わせ

一般社団法人Traum Akademie(トゥラウムアカデミー)事務局

メール:traumakademie@yahoo.co.jp

電話080-8422-9091

 

 

【日程】

2025年3月26日 出国

2025年4月1日 帰国

 

【遠征地】

ドイツ:デュッセルドルフ市、ケルン市など

 

【活動予定】

・現地の子供達との交流

・子供たちで買い出し

・子供たちで市内散策

・ドイツ公共交通機関で移動

・ブンデスリーガ観戦

・世界遺産訪問

・練習試合

・現地サッカークラブ訪問

・学校訪問(可能の場合)

・現地の子供達と合同練習(可能の場合)など

以上

 

 

【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】

・山脇 栄 様(一般社団法人  札幌地区サッカー協会)

・本田 晃仁 様

・関谷 祐 様(Triangle football development / 元湘南ベルマーレユース)

・福田 秀敏 様(あずさ監査法人)

・清水 陽向君 & ご家族様(ジュニアユースOB)

・中村 智治 様

・浅野 朋子 様

・瀧澤 幸一 様

 

 

◆ご案内◆

◎西村岳生の書籍

 

(ニシコーチの子・育つサッカー)

 

西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表キャプテン、イングランド・リヴァプール)、菊池大介(元湘南ベルマーレ、元浦和レッズなど)との鼎談もあります。

 

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遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。

【目次】

 

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サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。

『 ニシコーチの子・育つサッカー 』

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