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町にJリーグのある、幸せな日曜日

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昨日は、久々にJリーグ中継解説でした。

自分のスケジュールとオファーとがなかなか合わず、キャンセルしてばかりだったので。

 

 

昨日は、実況の信越放送(SBC)の久野アナウンサーとご一緒。

 

 

中継前に、プロデューサーの池上さんが写真を撮ってくれました。

いつもありがとうございます。

 

 

天気が良かったので、リハーサルを終えてから、スタジアムをブラブラと一周。

 

スタジアムの後ろに北アルプスがくっきりと見えました。

先日、北アルプスの常念岳へ登山に行ったばかりでしたから、思わず北アルプスに見入っちゃいましたね。

スタジアムから見る、快晴の元に聳える山々は、雄大で素晴らしい眺めでした。

 

 

アルウィンのサブグラウンドでは、

Jリーグの試合前に、サッカーを楽しむ子供たちが大勢いました。

サポーターも日向ぼっこしながら、その子供たちのサッカーを観戦していました。

ほのぼのとした空間に思えました。

 

 

 

いつもは、放送室のあるメインスタンドからスタンドを見ているので、反対側のバックスタンドから見る景色は、雰囲気が異なりますね。

 

 

まだサポーターもまばらな時間、ゴール裏から見るスタジアムも、何とも乙な感じがしました。

間もなくここもチームカーラー一色になると思うと、ワクワクします。

と、こんな風にスタジアムをぐるっと一周すると、色んな発見がありましたね。

 

試合は、約1万4千人のサポーターが集り、スタジアムのボルテージは最高潮でした。

 

 

J1昇格を目指す松本山雅FC。

残留争いをするFC岐阜。

両チーム、数多くの決定機があったものの、両チーム共にゴールキーパーのファインセーブもあり、両雄全く譲らずのゲーム展開でした。

昇格、残留が掛かっているだけあり、ゲームには、ポジティブな緊張感がありましたね。

選手たちの戦う姿から、それぞれに思い溢れる熱い気迫を感じました。

スコアレスドローでありながら、見応えのあるゲームでした。

 

 

昨日の試合も、興奮、感動させてもらった闘いでした。

 

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

お世話になりました。

どうもありがとうございました。

 

 

 

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