住宅街の丘をゆっくり登り続けると
川崎フロンターレのトレーニング場。
昨日行った FC東京も素晴らしかったが、ここも素晴らしい。
かなり大きな天然芝ピッチに、新しいクラブハウスも。
やはり、ビッククラブの施設は違う。
Jリーグ屈指のポゼッションを展開する川崎フロンターレ。
そして、現在J1リーグで首位を走る。
どの選手も、とにかくボールコントロール、トラップが上手い。
ピタッと足に吸い付くようにボールが止まる。
そして、パススピードの速さも強烈だった。
最後のゲームでは、かなり狭いコートで11vs11のゲーム。
強烈狭いな〜と、上から見ていたが、そんな中でも1タッチ、2タッチでパンパンとパスがまわる。
狭いコートだから自然と相手チームのプレッシャーが掛かるが、10本以上パスがまわることも多々。
そのレベルは、強烈の一言だった。
風間監督は独特であり流石だった。
リオ・オリンピック代表の大島選手。
別メニューでランニングしていた大久保選手。
谷口選手は、丁寧にファンサービスしていた。
彼だけでなく、全ての選手が同様だった。
最後にドイツの先輩・風間監督にも久し振りに挨拶。
天気が良く、都会でありながら自然もあり、のんびりとした時間で最高だった。