昨日はこちらへ。
埼玉スタジアム。
今回は、ドイツサッカースクールの子供達とご家族と一緒に。
俺は、このスタジアムが大好きだ。
陸上競技場では無く、フットボール場だから。
そして、キャパシティー。
ここで、2002日韓ワールドカップの準決勝を、日本代表を、そして浦和レッズの試合を見てきた。
いつの試合も、良い雰囲気だ。
このスタジアムに来ると、ヨーロッパのような空気を感じる。
昨日は、本当に暑かった。
サウナの中にいるようだった。
座っているだけで、汗が、ダラダラと流れていた。
スタジアム入口のゲート前には、大きな氷が置かれていた。
俺は、通常、Jリーグを見に行く時、早くてもキックオフの1時間前じゃないと行かない。
ウォーミングアップから見られれば十分だ。
しかし、昨日は、長野から埼玉スタジアムへの長距離移動で、渋滞にはまる想定をして、早めに出発した。
高速道路の渋滞も無く順調に移動できたので、キックオフ3時間前に着いた。
その為、スタジアム内で、珍しく時間があったのでシモコーチとブラブラした。
浦和レッズの一員になり、
シモコーチは、パネルになった。笑
ピッチ内では、子供達が前座試合をしていた。
レッズサポーターは、かなり早くから集まり、スタジアムの下で大勢がビールを飲んでいた。
フットボールのある週末だ。
あまりにも暑いので、ビール! といきたかったが、試合後長野市に戻ってから運転があったので、ノンアルコールビールを買いに行った。
片っ端から聞いたが、何処のお店にもノンアルコールビールは、無かった。
このご時世にノンアルコールビールが無いとは不思議だ。。。
残念だった。
あれば、かなり売れると思うが。
ドイツサッカースクール生も、埼スタにご満悦。
スクール生達のお目当は、湘南ベルマーレの 菊池大介 選手(10番)。
昨年末、菊池選手は、ドイツサッカースクールのイベントに参加し、大勢の子供達と一緒にボールを蹴ってくれた。
その為、スクール生達は、大介に親近感を持ち、注目してみている。
いつ来ても、レッズサポーターは、大迫力。
試合後、バスへ向かう道中、スクール生達は、大喜びだった。
帰路のバスの中でも、はしゃいでいる子が多かった。
それだけ、埼スタでのJ1リーグ観戦は、子供たちにとって有意義な時間だった。
21時をまわったので、バスの運転手さんに車内灯を消してもらうと、子供達は、速攻で爆睡。
23時過ぎに長野市へ到着。
それから帰宅して片付けをしたら夜中だった。
スクール生、ご家族の皆さん、お疲れ様でした。
あの尋常じゃないうだるような暑さで、疲れました。
しかし、やはり埼スタは、最高でした。
そして J 1 のゲームも最高でした。
ご協力頂いた浦和レッズの皆さん、バス会社の方々に感謝を申し上げます。
また埼スタへ行こうと思う。