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第二の祖国・ドイツが敗れた、ロシアワールドカップ

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今朝、ロシアワールドカップにドイツ登場。

 

 

 

私は、10年間ドイツで生活をした。
ドイツは、私をサッカーコーチに育ててくれた国。
沢山のドイツ人にお世話になった。
私にとっては、第二の祖国。

 

昨晩、私は、早々と就寝
そして、夜中に起床。
ワクワクしながら居間へ行き、テレビを付けた。
すると、中学生の息子も夜中に起きてきた。
息子は、ドイツで生まれた。
当時、彼は、ドイツ国籍取得の権利も持っていた。
私にとってはもちろん、息子にとっても、ドイツは、特別な国だ。

 

私は、日本代表同様、ドイツ代表を応援している。
前回のブラジル大会では、ドイツは、ワールドカップチャンピオンになった。
そして、今大会の1試合目の相手は、メキシコ。
メキシコも、過去にワールドカップでベスト8まで上がってくる強敵。
1試合目から、準々決勝か? と思わせるカード。

 

先制したのは、メキシコ。

 

 

 

あっという間のカウンターだった。
素晴らしいの一言だった。
しかし、ドイツは、サッカー大国。
今大会は、連覇を狙っている強国。

 

 

 

 

クロースの素晴らしいフリーキックは、メキシコ・ゴールキーパーのファインセーブにあう。

後半、怒涛にメキシコゴールへ攻めまくったが、メキシコゴールを割れず。

 

 

 

そして、0-1で試合終了。

チーン!

息子と二人で夜中にがっくりでした。

 

 

多分、ドイツ国内では、エジル、クロースあたりに集中砲火でしょうね。
前回大会も、予選グループで低調だったチームの中で、二人に対しては、強烈なバッシングでしたから。

 

 

 

レーヴ監督!

次戦は、頼みます!

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