ドイツ時代のブラザーが長野へやってきた。
ブラザーは、アパレルブランド・VIRI-DARI desertaを展開している渡邉俊介。
ドイツサッカースクールのエンブレム、ロゴ、こだわりのオーガニックコットンTシャツも、全て俊介が作ってくれた。
俊介に何が希望か聞くと、我が家でバーベキューをしたいと。
と言うことで、めったにない機会だからと早朝から買出しへ。
今の長野の旬を仕入れに行った。
わらび、こごみ、たらの芽、うど、たけのこ、アスパラなどなど、特に、朝の採れたてが最高。
道の駅のおじさんに、新鮮たけのこだからこその、美味しい食べ方も教えてもらった。
東京から来た俊介に、長野の旬を味わってもらうバーベキュー。
こごみ、たらの芽、うどの芽などは、庭で天ぷらにした。
俊介は、朝の10時前に我が家へやってきた。
俺と俊介が会えば、やはりドイツならではのビールとソーセージ。
炭で焼くソーセージは、上手い。
たまたま昨日はオフ。
また久し振りに俊介と会ったので、朝からビールが進む、進む。
午後2時くらいには東京へ帰ると言っていた俊介。
ドイツサッカースクールのシモコーチに、熱いトークを繰り広げ、
午後からは、シモコーチにもらった日本酒の一升瓶を飲み始め、
気が付けば、陽は暮れ、
小腹が空いてきたので、炭火で焼きおにぎり等々。
その後、やはりサッカー好きな俊介らしく、ストリートサッカー、1vs1の戦い。
シモコーチも参戦。
午後2時に帰ると言っていた俊介は、終電近くなって東京に帰って行きました。
朝から夜までのバーベキュー。
俺もドイツから帰国してこんなに長いバーベキューは日本で初めてだった。
ドイツを思い出す楽しい良い時間となった。
お疲れ様でした。
俊介、会いに来てくれてありがとう。
ブラザー、また来いよ!