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先日、ドイツサッカースクール交流会を行いました!
今回は、4月から3ヶ月ぶりの開催!
前回の交流会が終わってから、たくさんの子どもたちがコーチに言ってきました。
「次の交流会はいつなの?」
「早くやりたいな」
等など。
子どもたちから、嬉しい声が上がっていました。
子どもたちが、とても交流会を楽しみにしてくれていると実感します!
そして、久しぶりに交流会を実施することが出来ました。
幼児、小学生、中学生併せて60人以上の子どもたちが集まってくれました!
今回は、初めて参加する子も沢山いました。
普段は一緒にサッカーする機会がない子たちと仲良くなるシーンが、とても自分は印象的でした!
「何年生?」
「学校は?」
などの質問を、自分達で勝手にしています。
気づけば、初対面同士で一緒にサッカーをしていたり、手繋ぎ鬼で手を繋いだまま話をしていたりと、盛り上がっていました。
この日も、体育館の中は暑かった。
子どもたちはこまめに水分をとりながら、暑いはずなのに、走るのをやめません。
さすが、子どもたちの遊びは、パワー全開!
大人はすぐにバテちゃいますが、子どもは、暑い中でも楽しいと思えると、遊びっぱなしで笑いも絶えません!
試合が始まると、とにかくみんなゴールをとりたくて、一生懸命ゴール目指して頑張ります。
ゴールを決めた子は、コーチの元にハイタッチしに来ます。
その子どもたちは、みんな笑顔で嬉しそう!
そりゃそうですね。
ゴールをたくさん決めたら、勝ちに繋がりますから。
「たくさん決めた」
「もう◯点もとったよ」
などなど、子どもたちはゴールを決めると、ハイテンションになり嬉しさ爆発です。
そんな中、トシコーチが見ていて、とても嬉しかった事があります。
今回の交流会は、1番の最年少が年少さん、
最年長では中学2年生。
下の子を上の子たちがとてもよく面倒を見てくれている場面が多かった。
まだ年少さんは、幼児。
大勢の知らない人がいるところでは、怖くてなかなか動けない子もいます。
そんな子には、中学生が優しく
「一緒にやろう」
と声をかけてくれます。
ゴールを決めた子には、
「ナイスゴール」
と声を掛けに寄って行きます。
中学生が、年下の子たちと一緒になって遊びの雰囲気を作り上げます。
小学生が笑えば、それに釣られて中学生も笑い合う。
中学生が、自分が楽しいだけじゃなく、たくさんの人を楽しませてくれていました!
中学生が小学生を楽しませることが、結果として中学生たち自身の楽しさとして返ってくる。
そんな良い雰囲気で、交流会を見る大人たちも笑顔。
今、年齢に関係なく子ども同士が交流して遊べる機会が減っていると感じます。
だから、交流会は成長する子どもたちにとって、貴重な機会だと思っています。
ぜひ、またみんなで一緒に遊ぼう!
トシコーチ
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子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
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サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。