2023年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会(現小学6年生対象)長野市サッカークラブ
先日、ドイツサッカースクール交流会を行いました。
今回は、芝生のグラウンドで思いっきり遊びました。
交流会は、年齢に関係なく、子ども同士でコミュニケーションを取りながら、思いっきり汗をかいて元気にサッカーをして遊ぶイベントです。
最近は、なかなか年齢を超えて子ども達が遊びで触れ合う機会が少なく、更にコロナもあって、外で遊ぶ機会も明らかに減っています。
だからこそ、交流会は子ども達にとって貴重な機会だと思っています。
当日は天気が良く、暖かい日でした!
今回の交流会もたくさんの子ども達が参加してくれました。
ドイツサッカースクール生、兄弟姉妹、お友達など、いろんな子が交流会を盛り上げてくれていました!
ジュニアユース(中学生チーム)の選手達は、交流会をサポートしてくれます。
小っちゃな子ども達と一緒に遊び、小学生は中学生がどんどん声をかけるので、やりやすそうに楽しんでいました。
子どもが受付を終えてから遊び始めるまで、初めて会った人がたくさんいて困惑する子も沢山います。
しかし、お兄ちゃんたちのサポートのおかげで、気づけば元気に走り回っていました!
交流会では、初めに手繋ぎ鬼をやります!
手繋ぎ鬼は、初めて話す子とも手を繋ぎます。
初対面の子ども同士では緊張して手を繋げない、話もできないのは普通です。
でも一緒に鬼になり手を繋なぐ子ども達は、自ら名前を教えたり、名前を聞いたりします。
大人不在でも、小さな子供同士でも、自己紹介がしっかりできていました!
これが子どもパワーですね。
子ども達は、元から知り合いの子と手を繋いだり、固まったりというのもなく、いろんな子と関わることが出来ていました!
幼児や小学生低学年であっても、初めて会った子ともたくさん手を繋ぎ、交流しました。
鬼ごっこが終わるとみんな汗だくで、鬼ごっこの前と後では、子ども達の表情には明らかに笑顔が増えていました。
その後の試合も、すごく盛り上がって楽しそうでした!
中学生のサポートもあり、みんながゴールをたくさん決めて喜んでいました!
ゴールを決めたら、必ずコーチにタッチしに来るのがルールです。
子ども達は、コーチにタッチした後も、また素早くボールを探しにピッチへと走っていきます!
一人一人が本当にサッカーを楽しんでくれていました!
試合が終わると、みんな息を切らしていました。しかし、その表情はとても明るく、楽しかったのが伝わってきました!
遊ぶパワーはすごいです!
子どもが遊んで笑う姿を見ると、保護者の方々も、すごく嬉しく感じたと思います!
子ども達の笑顔は、みんなを幸せにしますね。
最後に行われた「じゃんけん大会」の様子は、次のブログで書こうと思います!
トシコーチ
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子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
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【目次】
サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。