(冬季3月中は長野市内体育館。4月からは犀川第二運動場など)
ながーい冬眠から、やっと目が覚めた感じです。
みんな良い笑顔。
新型コロナウィルス感染防止により、
1/27から長野県でまん延防止等重点措置が適応され、長野市のスポーツ施設が閉鎖されました。
新型コロナとは関係ない子供たちが、サッカーをしたくてもできない日々。
昨日、約6週間ぶりに、やっと子供たちに会えました。
まん延防止措置は解除されましたが、
・スクール前の体温&体調確認
・体育館の窓を開け換気
・スクール前後の消毒
・スクール前後は、マスク着用
など、この2年間、子供たち、ご家族様にも協力してもらい、継続している感染予防対策をしての活動です。
挨拶する子供たちに掛ける第一声は、
『 ひさしぶり~! 』
『 元気だったか? 』
久し振りに集まった小学生たちは、ガンガン走っていました。
そりゃ―そうですよね。
今まで、子供たちが集まって遊ぶことが出来なかったわけですから。
まん延防止等重点措置が出ている他県のコーチ仲間たちは、普通に子供たちとサッカーをしていました。
そんな写真をSNSで見たり、電話で話を聞くと、何とも言えない気分でしたね。
もやもやした気分で感染予防に努める日々でしたから。
昨日、子供たちが、そのもやもやした気分を一気に吹き飛ばしてくれました。
わいわい、ギャーギャーと子供たちの声が体育館に響きます。
良い響きです。
やはり、スポーツの好きな子供は、走って、遊んで、汗をかく!
必死にボールを追いかける子供たち。
やっと普通に戻れた気分が清々しいと感じる自分がいました。
昨晩は、久しぶりに子供たちの楽しそうな表情、最高でした!
子供たちにとって、私達にとっても、とても楽しく、嬉しい日でした。
今後も出来る限りの感染予防対策をしながら、子供たちとサッカーをしたいと思います。
子供たちへ
『 よく遊び、よく遊べ! 』
◆ご案内◆
◎西村岳生の書籍
西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表、東京オリンピック代表、ドイツ・VfBシュツットガルト)、菊池大介選手(栃木SC)との鼎談もあります。
遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。
【目次】
サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。
◎ドイツサッカースクール
YouTubeチャンネル公開中!
https://www.youtube.com/channel/UCuhr0Guz_rr61Z1NrUbnQzg/featured