トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール(長野市)【スタッフ募集のお知らせ】
先日、ドイツサッカースクール(長野市)の保護者さんに笑顔で言われた。
ドイツサッカースクールの日、息子さんのTくんは小学校から帰宅すると、とにかく早くサッカースクールへ行きたいらしい。
確かにTくんは、サッカースクールが始まるかなり前にやってきて、一人でボールを蹴っている。
お母さんは、
『いつも早く来すぎちゃって、すみません!』
私達は、コーチが設営でグラウンドにいる時間であれば、子供たちが何時にグラウンドへ来ても構わない。
早く来て、バンバンボールを蹴る時間が多くなれば、それは良い事だと思っている。
Tくんは、スクールがある日は、小学校から帰宅して直ぐに小学校の宿題をやり、急いでサッカースクールへ来るらしい。
サッカーへ行きたいから、宿題を、さっさと終わらす。
自ら考えての行動、素晴らしい!
コロナ禍で子供たちは、かなり制限のある生活を強いられている。
もちろん、いつでも何処でも感染リスクはある。
スクールでは、子供たち、そして、保護者さんにも感染予防対策をお願いしている。
そして、常に子供たちに、感染予防の話をし続けている。
ご家庭にも、しつこいくらい、感染予防対策のお願いメールをしている。
お陰様で、スクール生のご家族様が、私達の想いに賛同して協力してくれている。
そのおかげで、子供たちが集まってサッカーをし、遊ぶことができている。
子供は、外でたくさん走り、身体を動かして遊べば良い。
それが健康的な本来の子供の姿だろう。
外で思いっきり遊んで家に帰ったら、お腹がすいて、ご飯をしっかりと食べることができる。
夜もぐっすりと寝られるだろう。
それが、子供の成長に繋がる。
子供が心身ともに健全に育っていくためには、子供たちが、屋外で元気よく遊ぶのが良い。
コロナ禍であっても、安心、安全を確認しながら、子供たちが遊べる環境を提供したいと思っている。
◆ご案内◆
◎西村岳生の書籍
西村岳生の書籍です。
子供たちがサッカーを通して育っていく中で、子供の自立を目指している内容です。
教え子の遠藤航選手(日本代表、東京オリンピック代表、ドイツ・VfBシュツットガルト)、菊池大介選手(栃木SC)との鼎談もあります。
遠藤航選手と菊池大介選手の子供の頃の話も満載です。
【目次】
サッカー少年&少女を持つ保護者の方々におススメします。
◎ドイツサッカースクール
YouTubeチャンネル公開中!
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