トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール（長野市）【スタッフ募集のお知らせ】

先日、OBたちがトゥラウムアカデミー・ジュニアユースのトレーニングへやってきた。

当初、予定には入っていなかった。

たまたま、週末に『ジュニアユースのトレーニングに参加したい』と高校１年生のセイタから連絡があった。

もちろんOBのトレーニング参加は大歓迎。

その直後に、アユムとユウタもトレーニングに参加したいと。

それならばと思い立って、OB数人がトレーニングに来ることを、私からOB全体に発信した。

そして、当日の朝。

前夜の急な連絡にも関わらず、１０人のOBが集まってくれた。

高校の部活動で超多忙なOBたちだ。

しかし、ちょうどお盆休みと重なったらしい。

ということで、この日の練習は、トゥラウムアカデミーOB（高校生）対ジュニアユース（中学生）でトレーニングマッチ！

ゲームは、高校生が圧倒するかと思いきや、ゲーム序盤は２-２のイーブン。

高校生との体格差がある中学生たちだが、奮闘した。

しかし、やはり高校生OBはそのまま終わらない。

OBたちにスイッチが入り、前半終了で６－２。

ハーフタイムを終えて、後半にはOBが怒涛の攻撃。

中学生は、終始守るのみ。

結果は、１３－２でOBの圧勝。

さすがでした。

腕を骨折して治療中のてっちゃんは、主審を担当してくれた。

怪我でプレーできない中、参加してくれてありがとう。

優しいトモコーチは、試合に出場できないてっちゃんにお付き合い。

試合後、さすがのOBたちも疲れていました。

それだけ、よく走ってくれたと言う事です。

先輩が、後輩たちに力を見せつけてくれるのは、良いですね。

中学生たちが、この試合で何を感じたのか？

中学生たちが、今後にどう活かすのか？

楽しみです。

やはり、一度関わった教え子たちの顔を見られるのは嬉しいですね。

特に、彼らのプレーを見られるのは、最高です。

プロになった教え子の試合を見るのと同様に、全ての教え子のプレーを見られるのは、幸せです。

もちろんサッカーのプレーだけでなく、その子の成長に触れられるだけでも良いんです。

こうして子供たちが古巣に来てくれるって、嬉しいんです。

指導者冥利に尽きますね。

参加してくれたOBのみんな、ありがとう！

また、時間のある時に顔を出してください！

いつでも、歓迎します（笑）。

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