ドイツサッカースクールの6年生から、お便りが届きました。
先日、小学校を卒業したRくん。
2年生から6年生までの5年間、ドイツサッカースクールに通っていました。
高学年になって、地元のサッカー少年団に所属。
その後も継続して、小学生年代でずっとドイツサッカースクール生でした。
スクールを始めた頃を振り返り、
『 周りの子が上手くて全然自信を持てませんでした 』
しかし、
『 西コーチからサッカーの楽しみを教えてもらい、先ぱい達がやさしくて、どんどんサッカーにのめり込んでいました 』
『 今では、サッカーや学校、トゥラウム内(ドイツサッカースクール内)でも友達が増え、上手くなればなるほど楽しくなることが出来ました 』
スクールに来た最初の頃は、線の細い ちびちゃん でした。
とてもおとなしい子でした。
しかし、年々、時が経つにつれて、自信がみなぎるようになりました。
4年生になり、小学校で委員長になった。
その事を、スクール会場で自ら教えてくれたときの輝いた目、忘れません。
高学年になり、表情、立ち居振る舞いに風格が出てきました。
そして、最高学年の今年度、小学校の副児童会長も務めました。
2年生から5年間接してきて、心身ともに大きく成長した子でした。
これから、中学生になり、更に活躍していくことでしょう。
子供の成長に触れる喜び。
これが私たち指導者の一番の幸せです。
Rくん、長い間ドイツサッカースクールへ通ってくれてありがとう。
そして、これからも頑張って!
今後も、直接ではなくなりますけど、いつも応援させてもらいます。