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練習はやらされてやる事だけで無く、自らやる習慣の良さ

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【2020年度 トゥラウムアカデミー・ジュニアユース新規生・体験練習会(現小学6年生対象)長野市サッカークラブ】

【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

先週末のトゥラウムアカデミー・ジュニアユースのトレーニング。

朝イチからは、中学3年生と2年生のトレーニング。

その後は、1年生のトレーニング

 

 

写真手前の1年生たちは、楽しそうに練習最後のミニゲーム。

その奥で・・・

 

 

 

 

 

2年生たちが、自分たちの練習後に黙々とシュートを打っていた。

 

 

 

 

 

自分たちは、汗びっしょりになるくらいチーム練習をした後です。

3年生たちも含め、20人くらいの大人数でバンバンシュートを蹴っていた。

そのうち、総合テスト真っ最中の3年生たちが先に上がった。

残ったのは、2年生たち。

 

 

 

 

 

 

よくもまー蹴り続けてるな、と感心して見ていました。

自分たちのトレーニングが終わってから、約2時間、ボールを蹴り続けていた。

 

コーチの私は、『 やれ! 』 と言ったわけでは無い。

と言うより、何も言っていない。

 

子供たちは、自発的にボールを蹴っていた。

やらされているのでは無く、自分がやりたくて、仲間と共にやっている時間。

時に、失敗を悔しがり、時に、出来た喜びを分かち合う。

自由にサッカーを楽しむことが出来ています。

この時間は、子供たちが最もサッカーがうまくなる時間です。

 

よく、あちこちで耳にします。

練習が休みになると、子供たちが喜ぶ。

それは、子供たちがやらされているから。

 

トゥラウムアカデミー・ジュニアユース(長野市)は、子供たちが自らトレーニングしたくなる環境づくりを大切にしています。

 

 

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