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長野市のサッカークラブで古巣1860ミュンヘンのユニフォームを着た少年

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【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】

 

先日のドイツサッカースクール(長野市)終了後での出来事。

 

子供たちが、スクールで汗だくになり、シャツを着替えていた。

そんな中、一人の子供のシャツに、目が留まった。

 

一瞬、目を疑った。

もう一度見直したら、やはり・・・

 

 

私の古巣、1860ミュンヘンのユニフォーム。

ここは日本の長野県、長野市サッカースクール&クラブ。

ここで古巣のシャツを見るとは、驚いた。

感激した。

私は、7年間このクラブの為に働いてきたので。

 

『 このユニフォームどうしたの? 』

 

私が在籍していた頃は、ドイツ・ブンデスリーガ1部の中堅から上位。

ブンデスリーガで注目される、良い成績だった。

しかし、今は、残念ながらブンデスリーガ3部。

そのようなチームのユニフォームを、日本で売っているわけがない。

 

『 お父さんがドイツへ行ってきて、お土産です 』

 

かなりマニアックなお土産ですよね。

お父さん、さすがです。

世界的なビッククラブのバイエルン・ミュンヘンやドルトムントのユニフォームならわかりますが、1860ミュンヘン。

いやー、私は、とても嬉しかった~。

 

自分がサッカーコーチとして育ったクラブです。

当時、クラブの為、ドイツ人の子供たちの為に一生懸命働いてきましたから。

 

 

思わず帰宅してから、当時を思い出してしまいました。笑

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