【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
ケルンのシンボル、ケルン大聖堂。
世界遺産のステンドクラスは、印象的だったようですね。
【 Sくん 中3 】
ドイツ遠征では、日本とは違う食文化や歴史などをたくさん学ぶことが出来た。
一番印象に残ったのは、ケルン大聖堂だ。日本で調べた時には、いくつかきれいなステンドグラスがあり、とても大きいのだろうと思っていた。
実際に行ってみてまず外から眺めてみると、一つ一つの部分がとても細かく、更にとても大きいので大迫力だった。
中に入ってみると、両サイドに規則正しくステンドグラスが並んでおり、とても輝いていた。
それに、ステンドグラスの一つ一つに刻まれていた絵も細かく、外からの太陽の光に照らされより一層美しく見えた。
ケルン大聖堂に登った時には、ぐるぐると回っていく階段で、駆け足で行くと目が回ってしまいそうになった。
頂上に着くとケルンの街が一望できた。
ライン川が見えたり、自分たちが歩いてきた道が見えたりと、とても眺めの良い場所だった。階段を下りてくるとき、こんな細かくて大きなものを良く作ったなと思った。
もう一つ印象に残ったのは、ドルトムントvsボルフスブルグの試合だ。ドルトムントのホームスタジアムでの試合だったのでドルトムントのサポーターが多く、サポーターの歓声はとても大きく、地響きがし、驚いた。この程度で喜んでいると、ホームのドルトムントが得点を決めた試合終了直後は、隣の人が話している言葉も聞き取れないぐらいの大歓声だった。それもそのはず、スタジアムに訪れた人はなんと81365人だった。試合自体も選手一人一人のトラップやパスなどの基本技術も高く、シュートもうまかった。攻撃と守備が連続して続いたので飽きる事も無かった。両チームの選手たちのプレーから学ぶべきことはたくさんあった。
ドイツに来て一番感じたことは、町に普通にいる外国人と学校で習ったカタコトの英語を使い会話をした。通じない事も多々あり、ジェスチャーなどを使ったりして会話をした。日本で英語を習っているはずなのに、いざ会話してみるとあまり言葉が出てこなかった。このことからもっと会話が出来るようになりたいと思ったし、もっと外人と話してみたいと思ったのでこれからの英語の勉強を頑張ってみようと思った。
このようにドイツ遠征ではたくさんの事を学ぶことが出来たので、これからの自分の生活や将来に生かしていきたいと思う。
【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】
・北川 昌紀 様 (三重県立いなべ総合学園高校サッカー部監督)
・一場 哲宏 様 (一般社団法人伊勢原fc フォレスト代表)
・遠藤 航 様 (シント=トロイデン、ベルギー)
・林田 和真くん ご家族 様
・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様
・影山 雅永 様 (U-20 日本代表監督)
・宮澤 剛史 様
・森岡 卓也 様 (もりおか整骨院)
・瀧澤 幸一 様
・大栄電気設備株式会社 様
・鈴木 徹 様 (株式会社 鈴機 SZK)
・竜野 樹くん ご家族 様
・曺 貴裁 様 (湘南ベルマーレ監督)
・小林 誠くん ご家族 様
・吉田 達磨 様 (シンガポール代表監督、前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督)
・横田 和明 様
・小林 邦雄 様 (松本トレセン)
・塩瀬 英明 様 (エフクロ・efukuro)
・福田 秀敏 様
・北澤 一真くん ご家族 様
・池田 竜也 様
・中村 波空くん ご家族 様
・小湊 啓一 様
・小林 聡 様
・大谷 誠一 様
・宮越 宏一 様 、 秀子 様
・小嶌 知二 様
皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
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菊池大介選手(柏レイソル )と遠藤航選手(日本代表/シント・トロイデン/ベルギー)との鼎談あり
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