【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
匂い。
そうなんですよ。
言われたら、 『 あー、そうだ! 』 となりました。
子供だからこそ、予想していない部分にフォーカスしてました。
【 Kくん 中3 】
ドイツ遠征にいってきて感じたこと
僕は、3月25日~4月2日のドイツ遠征に沢山の方の協力により参加させてもらうことができ、特に僕のために毎日夜遅くまで仕事をしてくれていた父には、感謝してもしきれません。
そんな協力もあり、3月25日、僕たちはドイツに向けて長野を出発することができました。
そして無事にドイツに到着することができました。
ドイツに着くと日本とは全く違うドイツ人の甘い香水のようなにおいがしました。
日本とは匂いから全く違いました。
1日目は、カール.ヒューマン中学校で、サッカーや英語の授業を受けました。
中でも、英語の授業は自分のカタコトの英語で何とか話すことができましたがドイツの人々はペラペラで自分の英語力のなさが浮き彫りになり中学での英語の授業をもっと頑張ろうという気持ちになりました。
3,4,6日目には練習試合がありました。
3日目の相手には、5-0で勝つことができました。
ですが、2試合目の相手は1-6で負け、相手も凄く強く球際もつよく日本に帰って日々の練習はもちろん自主レンもいつもの2,3倍やらなければならないと思い、この経験を忘れず頑張っていきたいと思いました。
4日目にはケルン大聖堂にいきました。
僕は、高所恐怖症です。
正直、登らなくても良いなら登りたくはありませんでした。
そして登ってみると、足がガクガクで震えがとまらず、内側に張り付いていていて写真をとるとなったら、そのときの自分の最大の笑顔で写りましたが気持ちはそんなハッピーではありませんでした。
でも、中に入っていくとステンドグラスがとてもきれいで凄く印象に残っています。
6日目には、ドルトムントの試合を見ました。観客も8万人をこえ、すごい雰囲気でした。
試合を見て球際の強さやドリブルのコースなども勉強になる部分がとても多かったです。
80分をこえ1点ドルトムントが先制するとものすごい歓声と、共に、ビールを投げたり紙を投げたりと日本ではあり得ないことが普通でした。
このような中に自分がいたということはとても幸せなことだとおもいますし、とても良い経験になりました。
7日目の1.FCケルンの試合も2部なのに5万人と、とても面白く僕は、この2試合が遠征の中で1番印象に残っています。
僕は、この9日間で、とても良い経験をさせてもらいました。
ドイツの自分の町にたいする誇りや、食文化の違いなどなど日本とは違うところが、凄く多く見られました。
この遠征にこれたのも多くの人の協力があってこそだと思うので感謝の気持ちを忘れず日々の練習に取り組んでいきたいと思いました。
以上
【トゥラウムアカデミー・ドイツ遠征にご協賛頂いた皆様(順不同)】
・北川 昌紀 様 (三重県立いなべ総合学園高校サッカー部監督)
・一場 哲宏 様 (一般社団法人伊勢原fc フォレスト代表)
・遠藤 航 様 (シント=トロイデン、ベルギー)
・林田 和真くん ご家族 様
・東山 快斗くん、俐紅くん、雄大くん ご家族様
・影山 雅永 様 (U-20 日本代表監督)
・宮澤 剛史 様
・森岡 卓也 様 (もりおか整骨院)
・瀧澤 幸一 様
・大栄電気設備株式会社 様
・鈴木 徹 様 (株式会社 鈴機 SZK)
・竜野 樹くん ご家族 様
・曺 貴裁 様 (湘南ベルマーレ監督)
・小林 誠くん ご家族 様
・吉田 達磨 様 (シンガポール代表監督、前ヴァンフォーレ甲府監督、元アルビレックス新潟監督、元柏レイソル監督)
・横田 和明 様
・小林 邦雄 様 (松本トレセン)
・塩瀬 英明 様 (エフクロ・efukuro)
・福田 秀敏 様
・北澤 一真くん ご家族 様
・池田 竜也 様
・中村 波空くん ご家族 様
・小湊 啓一 様
・小林 聡 様
・大谷 誠一 様
・宮越 宏一 様 、 秀子 様
・小嶌 知二 様
皆様のご厚情に、心より感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
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菊池大介選手(柏レイソル )と遠藤航選手(日本代表/シント・トロイデン/ベルギー)との鼎談あり
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