年度末を迎えたドイツサッカースクールのコーチたち。
右が、ユウマコーチ。
今年からコーチとして、主にジュニアユースのトレーニングに参加してくれています。
彼は、私の母校サッカー部の後輩。
といっても、学生時代では全くかぶっていませんが。
彼は、高校1年生の時、私を訪ねてミュンヘンまでやってきた。
母校の恩師の依頼で、ミュンヘンの我が家に居候させ、1860ミュンヘンの練習に参加させた。
16歳で日本、長野から一人で飛行機に乗ってドイツまでやってきた経験を持つ。
右は、タキコーチ。
タキコーチは、AC長野パルセイロ時代の教え子。
当時は、ハードでタイトな守備をするディフェンダーだった。
長野県代表となり、北信越大会にも出場した。
AC長野パルセイロで、私が初めて海外遠征を企画した時に選手として一緒に行き、ドイツ経験をしている。
左は、タクトコーチ。
現在は、長野市の高校生。
AC長野パルセイロで、直接の指導担当にはならなかったが、1年間クラブで一緒に過ごした。
タクトコーチは、高校の授業が終わって、時間が取れるようになってから数ヶ月間コーチをしてくれた。
子供たちに「タクチャン」と呼ばれ、ちびっ子軍団の人気者。
春からは、大学生として東京で生活するが、今後、帰省した時に顔を出してくれるだろう。
右から2番目がタツコーチ。
AC長野パルセイロ時代の教え子。
彼は、パルセイロジュニアユースが、初めて長野県を制覇したチームのメンバー。
数年間ドイツサッカースクールでコーチをしてくれた。
春から、東京で理学療法士として就職する。
タクトコーチ同様、今後は、帰省の際にやってきてくれる。
先日、コーチ陣全員で食事会をした。
タツコーチとタクトコーチには、これまでの感謝を。
ユウマコーチとタツコーチには、これからのお願いを。
もちろん、シモコーチは、若いコーチを指導する立場で。
今後も彼らと共に、子供たちに笑顔あふれる活動をしていきます。
ドイツサッカースクールを通じて、未来ある子どもたち、若者たち、大人たちが集い、笑って、大きな声を出して、走って、汗かいて、みんなでサッカーを楽しんでいけたら嬉しいです。
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