昨日、菊池大介選手（浦和レッズ）が長野市へやってきてくれました。

 

 

大介選手は、お昼に新幹線で長野市へ到着。
ドイツサッカースクールへは、２０１５年１２月に遊びに来てくれて以来２年ぶり、２回目の登場。

 

 

子供たちは、大介選手がやってくるのを楽しみに待っていた。

 

質問コーナーでは、沢山の子供たちが、質問した。

 

 

プロ選手としてのやりがいは？
Jリーグで一番抜きにくい選手は？
子供の頃、いつもやっていた練習は？

 

子供たちは興味津々。
大介選手が語る一言一言を、子供たちは食い入るように真剣に見て、聞いていた。
イベント終了後、大介選手は、心底感心していた。

『　みんな凄い積極的に質問してくれましたね　』

 

 

その後は、大介選手と一緒にミニゲーム大会。

 

 

子供たちに、現役J１リーガーの上手さを見せ付けてくれました。

 

 

相変わらずの華麗なプレーに、思わず私も見入っちゃいました。笑

 

 

華がありますね～。

 

 

子供たち念願のサイン会。

 

 

埼玉スタジアムへ試合観戦に行っている I くんは、浦和レッズのユニフォームを持参。
さすがです。

 

 

大介選手が持っている写真は、Tくんが家から持参した写真。

 

 

Tくんは、２年前に大介選手が遊びに来てくれた時の写真を、大事に持っていた。

 

 

大介選手もビックリ、とても喜んでいました。
その写真に、サインを書いてもらったTくんは、幸せ者ですね。
宝物になると思います。

 

 

その後、大介選手と１対１の勝負。

 

 

大介選手の得意のドリブル突破を見せてもらいました。

 

 

そして、またミニゲーム。

 

 

チャレンジャー、幼稚園児のSくんが、大介選手に果敢に向かっていってました。笑

 

 

大介選手のサッカーシューズ争奪、大ジャンケン大会。

 

 

昨日、何よりも最高の盛り上がりだった気がします。笑

 

 

 

 

最後に大介選手からメッセージをもらった。

『　みんながJリーガーになって、一緒にプレーできる様に、頑張って練習して下さい。
僕も頑張ります！　』

子供たちにとって、選手からの生のメッセージは心に響きます。

 

 

大介選手、お忙しい中、長野市まで来てくれて、ありがとうございました！

 

イベント終了後、急いで長野駅へ向かった。
駅に着いたのは、新幹線出発の数分前。
ギリギリでした。汗

 

ドイツサッカースクール一同、今後の活躍を願っています。

 

 

そして、（左から）ユウマコーチ、タクコーチ、タキコーチ、タツコーチ、サポートありがとうございました。

 

 

 

２０１８年２月出版予定

『 ニシコーチの 子・育つサッカー ～泣き笑い個性満開スクールデイズ～ 』

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