先日のドイツサッカースクール(長野市)に2年生の子(Tくん)がやってきた。
そのスクール会場には、Tくんと同じ小学校のRくんがいる。
Rくんは、同じ小学校の4年生。
Rくんは、Tくんを見て一言。
『 何処かで見たことあるな~ 』
そりゃそうだ。
同じ小学校だから。
そんな会話をしながら、年上のRくんは、Tくんの面倒を見始めた。
Tくんは、サッカースクールの事をまだ良く知らない。
しかし、Rくんが手取り足取りサポートする。
そのサポートは、スクールの最後まで続いた。
スクール終了後、Tくんは、Rくんに一言。
『 ありがとう! 』
Rくんの自然な頑張りに、Tくんはしっかりと応えていた。
小さなTくんにとって、Rくんはとても心強いおにいちゃんだったんだろうと思います。
小学校でも、4年生ながら代表委員となったRくん。
たいしたもんです。
本当にさりげないTくんの、Rくんへの最高な一言を聞くことが出来て、私も嬉しかった。
『 ありがとう! 』
今後、小学校でも、学年を越えたTくんとRくんのコミュニケーションが生まれると良いですね。