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サッカーを通じて感じる、子供の成長について

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最近、トゥラウムアカデミー・ジュニアユースの練習に、毎回、小学6年生の子供たちが体験参加している。

 

1期生の中学1年生と一緒に走り、汗をかく。
みんな、練習後には、良い汗をかき、爽快な表情をしている。
一緒にプレーしている中学1年生達は、昨年の今頃、同様に体験練習会に参加していた。
一年が経った今、中1の子供たちが成長している姿を見る。
嬉しい限りだ。

 

私達は、常に、子供たち一人一人の成長を見ている。
子供には、皆、個性があり、個人差がある。
技術のある、無い。
足が速い、遅い。
パワーがある、無い。
センスが、ある、無い。
身体が大きい、小さい。
などなど、みんなが異なる。
だから、私達は、個人個人の成長度合いを見ている。

 

1期生は、この一年間で、皆、成長している。
しかし、成長度合いに差があるのも事実だ。
もちろん、個人の成長ペースには、心身共に差があるものだが、素晴らしく成長している子供たちには、共通点がある。

 

自ら考える。
コツコツと努力をする。
頑張る。
親に頼らず、自分で行動する。

 

一日一日、短期間では、分かりづらいが、一年も月日が経てば、子供たちの成長度合いの差は確実に見えるてくる。
自分で考え、自ら行動する子は、成長のスピードが速い。
親に頼らず、子ども自ら進むことが大切です。

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