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ドイツサッカースクールのスクール生を連れてドイツとオーストリアへ、その4

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ドイツサッカースクール(長野市)の子供たちをドイツへ連れて行った。

海外へ行けば、サッカーだけでは無く、その国、土地の文化に触れる事が大切。

 

 

ミュンヘン市庁舎のあるマリーンプラッツ。
スクール生たちは、一言。
『 これが市役所? 』
はい、そうです。

 

 

 

 

次にオデオンズプラッツ。
子供たちは、
『 ミュンヘンには、そこら中に獅子の像やマークがあるな~ 』

 

 

ドイツには、日本とは違った建築様式がある。
歴史を感じる。

 

 

同様に芸術も日本と異なる。

 

 

建物のテラスに綺麗に花が飾られるのも、ドイツ・バイエルン州の文化。

 

 

 

スーパーでは、沢山の生ハム、サラミ、チーズがあり、子供たちが買い物かごを手に自から朝食で食べたいものを選んだ。

 

 

早朝のドイツ・パン屋さん。
焼きたてのパンが店頭に並び、良いにおいが漂う。
ここでも、子供たちが朝食で食べたい焼きたてパンを選び、自分でドイツ人の店員のおばちゃんにお願いした。

 

 

スポーツショップ。

 

 

子供たちは、お目当てのドイツ代表のユニフォームを購入。
当時、まだ日本では販売されていなかった最新のドイツ代表ユニフォームを手にした。

 

 

空港で日本円からユーロに換金した自分達のお小遣いで、自ら支払い。
ドイツ人の店員さんは、言葉の通じない日本の子供たちに根気良く付き合ってくれた。
感謝。

 

つづく。

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