先週末、フットサルリーグの体育館で、二人の少年が自主的に挨拶にやってきた。
まず、A君が挨拶にやってきた。
A君は、他の団体に所属している子で、4月から弊団体のジュニアユースチームに加入する。
その日、A君は、午前中に試合をしていて、すでに試合を終えた後だった。
我々は、午後からの試合だったので、体育館にやってきた後だった。
A君と挨拶後、雑談した。
その後、B君がやってきた。
B君は、A君とは違うチームに所属している子。
B君は、午後からの試合で、体育館に入ってきたばかりだった。
ニコニコ顔で私たちの所へやってきたB君は、挨拶を終えると所属チームへ合流した。
数時間経ったあと、またB君がやってきた。
B君は、試合を全て終え体育館を去る前に、わざわざ私たちのもとへ挨拶にやってきた。
私は、空き時間にB君の試合を見た。
その感想をB君に伝えた。
体育館は、大きいし、広い。
そんな中、私たちを探して挨拶にやってきてくれた。
挨拶できない子が増えている中、彼ら二人の自主的な挨拶行動は素晴らしい。
二人とも、ニコニコとした良い表情をしていた。
挨拶された側も気持ちが良い。
挨拶って大事だなと、改めて子供達から感じた。