ドイツサッカースクールのTくん(2年生)がドイツへ行ってきた。
そして、先日帰国をし、お土産を持ってきてくれました。
Tくんは、日本代表・香川選手所属のドルトムントの試合を観戦してきた。
そのお土産は
試合当日スタジアムで配られる冊子。
俺は、日本にいても電話でドイツ語を話し、インターネットでドイツ語を読むことはある。
しかし、雑誌、新聞、冊子などでドイツ語を読むことはほぼ皆無。
だから久々の冊子に喜んだ。
その冊子の中には、教え子が。
スヴェン・ベンダー、6番、元ドイツ代表。
ドイツサッカースクールの教え子が、1860ミュンヘン・ユース時代の教え子が載っている冊子をドイツから持ってきてくれた。
嬉しい限りだ。
もちろん、日本代表の香川選手(23番)も。
そして、ドイツ代表のマルコ・ロイス(11番)も。
マルコ・ロイスといえば
今や、ボルシア・ドルトムント、そして、ドイツ代表のエース。
そして、ドイツと言えば
俺は、出国前のTくんに、『ドイツビールのお土産頼むよ!』と冗談で言っていた。
しかし、本当に持ってきてくれるとは思っていなかった。
国際移動の中、重い瓶を運んできてくれてありがとう。
自宅に戻り包装を取ったらミュンヘンのヴァイスビアー(白ビール)が。
ドイツビールと言っても、沢山の種類がある。
その中から、俺の大好物を。
そして、ヴァイスビアーと言っても沢山ある銘柄から Erdinger を。
俺は、ミュンヘン・ヴァイスビアーの中でも2つの銘柄を愛している。
その一つが Erdinger だ。
そして、最後に。
俺の育った場所。
TSV1860ミュンヘン。
俺を、指導者として育ててくれたクラブだ。
今は、ブンデスリーガ2部で低迷しているが、俺が在籍していたころは、1部の中堅クラブでUEFAカップ(現UEFAヨーロッパリーグ)にも出場していた。
バイエルン・ミュンヘンよりも先にブンデスリーガ1部で優勝した経験を持つ古豪だ。
このエンブレムとカラーを見ると、なぜかジーンとくる。
自分が育った場所だからだ。
沢山の思い出が蘇ってくる。
是非、古巣がまた1部へ戻り、いつの日か、この対戦を見たい。
Tくん、沢山のお土産をありがとう!
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