【トゥラウムアカデミー/ドイツサッカースクール スタッフ募集のお知らせ】
知床で船に乗って世界自然遺産の最先端へ。
知床は、車で内陸へ入り最先端まで行けない。
世界自然遺産として規制されている。
その為、海から船で進む。
とにかく岸壁が続く。
この地形が、知床へ人間が入りずらかったのであろう。
それにより自然が守られてきた土地。
荒々しい岩場ばかりです。
知床連山から流れる水が沢山の滝になっていましたね。
片道約二時間弱、船に揺られて知床半島の最先端、知床岬に着きました。
知床半島は、人が入りずらい地形、環境だった。
冬は、雪と氷河の極寒の地。
ヒグマの存在も人が入りずらい場所となっていたと思う。
現在は、世界自然遺産に認定されている事もあり、きちんと自然が守られている。
人と自然の共存。
現代社会において、改めて大切な事だと思います。