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AC長野パルセイロ時代の教え子、ケイとカズキに再会

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昨日、AC長野パルセイロ・ジュニアユースでコーチをしていた時の教え子、ケイとカズキに再会した。

 

 

 

 

大学4年生になった2人とランチへ。

初めて2人に出会ったのは、彼らがまだ中学1年生の時。

当たり前のことだが、当時と比べてかなり大人っぽくなった。

彼らは、大学生活を謳歌しているらしい。

大学生活の他にも、バイトをしてお金を稼ぎ、社会での学びもしっかりやっていた。

彼らの近況だけでなく、パルセイロを一緒に巣立っていった同期の話も聞く事ができた。

 

 

食事中、AC長野パルセイロ・ジュニアユースで初めて行った海外遠征の話で盛り上がった。

もちろん、ケイとカズキも一緒に行った。

その時の遠征地は、ヨーロッパ・ドイツ。

 

 

 

現地での大会に参加したのだが、そのハーフタイムの時の事。

現地の大会運営者が、飲料水を準備してくれていた。

 

 

その水は、炭酸水。

ドイツ人たちには、何の違和感も無い、普通に飲む水だった。

 

 

 

彼ら2人を含め選手たちは、前半、走り回って喉が渇いて、もちろん、用意された水をグッと飲んだ。

そしたら、口の中で炭酸がゴボゴボっと。

何だこれ????とビックリして、思わず吹き出してしまったと。

結局、その水は飲めなくて、トイレの水道水を飲んだらしい。

 

 

私は思わず大笑い。

その話を全く知らなかった。

その遠征から7年後の昨日、2人から初めて聞いた。

もちろん、トイレの水道水も直接飲めるので問題はなかったが。

そうか、炭酸水は飲めなかったか、と改めてその事態に大笑い。

その時、お腹壊さなくて良かったなぁと、その時を思い出す。

3人で爆笑した。

 

 

 

中学生だった彼らも、来春には、大学を卒業する。

社会人となる。

今後も教え子たちの活躍を願っている。

次回は、ゆっくり一杯やろう!

 

 

 

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