昨日、北海道で大地震が起こった。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
行方不明の方々が早く見つかることを願っています。
先月、夏休みで北海道を旅した時、車で移動し、実際に通った場所が震源地だった。
そして、数日キャンプした場所もその近く。
水道、電気が遮断されている。
コンビニやスーパーで食料や日用品など購入の為に、大行列していると聞いた。
数週間前、自分が滞在していた場所なので、他人事ではない。
ものすごく近くに感じる。
昨日の大地震は、マグニチュード6.7と気象庁から発表されている。
2011年東日本大震災では、最初マグニチュード7.9と発表された。
しかし、後日、9.0と訂正されている。
その翌日には、長野県で大地震が発生し、マグニチュード6.7。
ここ長野市もかなり大きく揺れて、驚いた記憶がある。
東日本大震災の津波と原発事故のニュースが、あまりにも大きかったので、長野の地震のニュースは全国的には少なかった。
しかし、長野県栄村は震度6強で、被害も甚大ではなかった。
TVニュースでは、まだ、北海道付近で、更に大きな地震が発生する可能性があると言われている。
今朝、スマホでニュースを見ると、7日0時49分にフィジー諸島でM8.1の地震が発生している。
北海道では、今でも余震が続いている。
7年前のように、日本国内の別の場所で大地震が起こる可能性は無いとは言い切れない。
地殻変動は確実に起きている。
何があっても耐えられるように、準備が必要だと改めて思った。
・事前に飲み水を確保しておく。
生きていく為に、飲み水は欠かせない。
・お風呂には、常に水を張っておく。
東日本大震災の際、仙台在住だったJリーガーの友人は、数日水道が遮断されていた為、トイレの水を、近所の川へ汲みに行っていたと言っていた。
・米など食料の備蓄。
・カセットコンロ(ガス缶)や、炭の備蓄。
停電が起きても、カセットコンロや炭火があれば、料理は出来る。
電気、水道、ガスなどのライフラインが止まっても、水と火があれば生活ができる。
地震、水害等、何が起こっても大丈夫のように事前に準備しておくことが必要だと思う。
キャンプで培った力が、このような時に活かされる。
電気、水道、ガスの無い中で生活できるので。
今尚、日本国内は関西地方を通過した台風の被害が収まる前に、今度は地震。
ここ最近の甚大なる自然災害。
被害を最小限に抑えるために、日々、災害に対する一人一人の心構えも大切だと改めて感じています。
被災地の出来る限りの早い復興をお祈りいたします。
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