札幌を出発し、一路、平取町へ。
方角で言うと札幌から南東。
えりも岬の方角。
途中、日高という標識が出てきた。
日高と言えば、日高昆布。
そして日本一の競争馬の産地。
馴染みのある地名だ。
今回の旅は、日高方面、平取町へ。
北海道へ来たな~、と感じる雄大な景色。
競走馬を見る事もできました。
何処も自然に溢れ、広大な敷地でスケールがでかい。
北海道ならではです。
札幌を出て、景色を見ながら車を走らせること1時間半ほど。
目的地の平取町へ到着。
キャンプ場の受付へ行ったら、ヒグマが。
剥製とは言え、初めて見たリアルなヒグマ。
本州のツキノワグマと異なり、肉食でもあるヒグマ。
体長が2から3mある者もいて、体重は250から500kgあるので、出会いたくはないですね。笑
キャンプ場受付終了後、早速テント設営。
連泊予定で、雨予報の日もあったため、タープも張った。
その後、地物の食材探しへ。
平取町は、トマトが有名。
地物の黒豚や和牛も特産品に並ぶ。
買い物終了後、この日は、早々に火おこしを始める。
連泊を決めていたので、余裕綽々と明るいうちからビールを飲み始めた。
明るいうちから飲むビールは、最高です。
のんびり飲んでいると、日が暮れた。
本州は、うだるような暑さだった様ですが、
北海道平取町は、夜、16℃。
上着が必要なくらいの寒さ。
まわりのテントにいる人の服装をチェックすると、
やはりフリースやウィンドブレーカーを着ている人たちばかりでした。
皆さん、真夏なのに、準備が良いです。
夜も更けて、寒くなり、身体が冷えてきた。
そんな時には、焼酎お湯割りで温まる。
8月初旬でこの寒さとは、さすが北海道でした。
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