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73歳、46歳、13歳、親子三世代スキーを満喫!

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昨日は、白馬岩岳スキー場へ。

 

父は、木曜日から大学時代の仲間と白馬岩岳スキー場にいた。
そこに、子供を連れて出てこいと。
朝、父の宿泊先の岳友荘へ向かった。
岳友荘で父の友達が東京へ帰るのを、息子と共に見送り、いざ、ゲレンデへ。

 

父、73歳。
私、46歳。
息子、13歳。
父と息子の年齢差60歳。
親子三世代でスキー!

 

 

スキーは年齢をあまり気にせず、人生で長く楽しめる!
とは父の話。
父の滑りを見ていると説得力がある。

 

昨日の岩岳は、雪が降っている生憎の天気。
おまけに、強風でゴンドラは運休。

 

 

通常、写真左手のこげ茶の建物がゴンドラ乗り場。
いつもなら、このゴンドラでいっきに山頂へいけるのだが、、、。
おかげさまで、山頂行きのリフトは動いていたので、よし、山頂まで行ける。
と思ったが、、、、、

 

 

山頂行きのリフトは、ご覧の通り、大大大混雑。
多分、軽く、30分ほど並ぶであろう行列。
学生の頃の昭和時代を思い出した。
当時は、バブルでスキーブーム。
もちろん、この行列に並ぶ気はせず、他の気軽なリフトで滑った。
しかし、距離が短く、同じコースを数本滑ると飽きてしまい、早々にコーヒーブレイク。
しばし休憩していると、ランチの時間になり、山頂行きのリフトが空いてきた。
ということで、すかさずリストに乗り山頂へ。
やっと山頂へ・・・と喜びも束の間。
山頂は、視界不良。
はいサンキュー、でした。

 

午後になると、天気が良くなり、親子三代でのスキーを存分に楽しむことができた。
73歳の父親は、さすがに先にあがったが、息子と私は、更に滑走。
おかげ様で天気が良くなってきて、ゴンドラも動き出した。
ゴンドラを使って山頂から下までのロングラン。
私は息子より先に疲れてあがったが、息子は更に一人でゴンドラ滑走を数本続けた。

 

スキーの後は、久しぶりに 岳友荘 へお邪魔した。
学生時代、サッカーのオフシーズンに、岳友荘に居候させてもらい、スキーを楽しんだ。
スキーが上手くなりたくて、岳友荘のツクオ先生に指導を受けた。
元日本デモンストレーターのお師匠も、今は、79歳。
しかし、今も、元気にスキー現役でシニア大会に出場しているとの事。
さすがです。

 

昨日は、ピーカンの良い天気とはいかなかったが、親子三代でスキーを楽しみました。
ぜひ、皆さんも親子三代でスポーツを楽しんでみたら如何でしょうか?

久々に岳友荘の皆さんにもお会いし、楽しい時間になりました。
岳友荘のみなさま、おじゃましました。
ありがとうございました。

 

 

 

 

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