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久しぶりに最高の時間となりました!白馬でスキー!

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昨日は、東京から来客。

 

ドイツ時代の Bruder (ブラザー)、渡邉俊介(Viri Dari deserta)を通じて知り合った東京の知人 K さんとお子さん。
お子さん Aoi は、小学5年生の時に、一人で東京から新幹線に乗って、長野市の我が家へ遊びにやってきた。
サッカーをしている Aoi は、ドイツサッカースクールにも参加。

 

今回、 Aoi が長野でスキーをしたいと言い、お父さん K さんの運転で土曜日の夜に東京から長野に来た。
土曜日の夜、長野は吹雪。
長野へ向かう高速道路で、途中吹雪になり、前が真っ白で見えなくて、怖かったそうだ。
21時頃、無事宿に到着したと連絡をもらい、安堵した。
しかし、その時点では、天気が完全な冬型で、日曜日の予報は雪。
東京からきたので、白馬の八方尾根スキー場へお連れするという話をしていたのだが、天気が最悪で、、、。

 

夜中3時に目を覚まし、天気を見ると、午前中白馬には雪雲ががっつりと掛かる予報だった。
5:00、起床した段階で、白馬の雪雲は、掛かったり、薄くなったりの予報に変わっていた。
ちなみに、近所の飯綱高原スキー場は、雪雲が掛からない予報。
白馬まで行って、雪に見舞われたら、スキーも楽しめない。
私は白馬か、長野市内か、かなり迷っていた。
最終的に、7:00の段階で、K さんと Aoi が、我が家に来た時に決めてもらおう!と。
それ程、微妙な天気だった。

 

7:00に2人が我が家へ到着。
空を見上げると、長野市上空は、青い空。
白馬の天気予報も、時間と共に、良くなる傾向だった。

いざ、白馬へ!と決断。

白馬までの道中、朝陽が、前日までに降った雪が積もっている木々を照らし、とてもキレイな景色になっていた。
東京から来た Aoi は、その景色に感動していた。

Aoi が一言。
『 長野は、空気が美味しい! 』

私達は、長野に住んでいるので、慣れてしまっているが、東京から来た Aoi には、自然の違いが分かるらしい。
自然を感じる事の出来る小学6年生に、驚いた。

 

長野市内を出発した時は晴れていた。
しかし、峠を越えて白馬へ入ると、強風が。
八方尾根の駐車場へ着くと強風の影響で、ゴンドラは運休。
その他、スキー場の一番下はリフトが動いていたが、山の上は、全て運休。
最悪だぁと思わせる天気になっていた。

 

ということで、急遽、お隣の岩岳へ。
おかげさまで、岩岳は、ゴンドラが動いていた。
東京からの来客だったので、ホッとした。
しかし、八方尾根スキー場のお客が流れたのか、チケット売り場、ゴンドラ共に、大混雑で大行列。
20年以上前、スキーブームの頃を思い出すくらいの待ち時間。

 

ゴンドラに乗って、山頂へ着いたら、この天気!

 

サイコー!の一言でした。

前日からの吹雪が嘘のようでした。
雪は当然、キシキシと音のなる新雪。
スキーをするには素晴らしいコンディションでした。
日頃の行ないがでたかなぁと心の叫び(笑)。

 

最近、家の近郊のスキー場で、1時間くらいしか滑らないが、昨日は、東京から来客があったので、朝から午後まで滑った。
終了後、スキーブーツを脱いだら、膝と腿が笑ってました。

 

久しぶりに、白馬で、長い時間スキーを堪能しました。
私達は、白馬から車で1時間もかからずに帰宅だが、長野市から東京へは、更に運転して数時間かかる。
長野市に到着して、K さんに休憩をとお勧めしたが、K さんはそのまま東京へ出発。

K さんのタフさには脱帽。

 

Aoi と K さんがいらしたことで、私と息子も、ピーカン、新雪、大自然を味わうことができました。

最高でした。

 

 

久しぶりの白馬、サイコーのスキー日和でした。

 

Aoi 、K さん、ありがとうございました。
また一緒に行きましょう。

 

 

2018年2月26日 出版
菊池大介選手と遠藤航選手(共に浦和レッズ)との鼎談あり

『 ニシコーチの 子・育つサッカー  ~泣き笑い個性満開スクールデイズ~ 』

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