長野市は、連日の雪。
今季の冬を迎えてから、何度か寒波がきていたが、最近まで長野市内はうっすらと白くなる程度で、ほとんど雪が積もらなかった。
しかし、今回の寒波では、夜、仕事を終えて帰宅後、雪かきをするくらいに雪が積もっている。
家の前の駐車場を、夜、一人で黙々と雪をかく。
雪かきで、本格的な冬を感じています。
雪は、どっかり積もると雪かきが大変。
降っている時は、そんなに感じないが、雪が降り積もると、かなりの重さになる。
腕など、あちこち筋肉痛になる。
それだけでなく、私の場合腰痛にも。
だから、私は、完全に積もる前、雪が降っている段階で、何回かに分けてコツコツと雪をかく。
そうすれば、大きな力は要らないし、筋肉痛、腰痛にもなりずらい。
長野市では、主要な幹線道路は、行政が大型の除雪機で雪かきをしてくれる。
降雪地域は、行政が除雪に予算を取っているので。
しかし、住宅街などの小道は、各家庭での雪かきとなる。
その為、自宅の庭、駐車場に加えて、自宅前の道路も雪かきする。
誰もやらなければ、その道路は、車も人も通れなくなるだろう。
アイスバーンにもなると危ない。
だから、各家庭での雪かきも重要です。
子供の頃は、雪が膝くらいまで積もると大喜びだった。
雪だるまを作り、かまくらも作った。
滑り台も作り、よくそりで遊んだ。
親に、家の前の通路の雪かきを頼まれると、喜んでやったものだ。
今は、雪が降ると、『 あー、雪かきか、、、 』 と思う。
しかし、先日の夜、久し振りにシンシンと降る雪の中、一人で黙々と行った雪かきは、なかなか楽しかった。
是非、今後も雪かきを楽しんでやれるようにと思う。
それには、コツコツと数回に分けて行うのが良い。
長野市内も、雪かき本番の時期を迎えています。
2018年2月出版予定
菊池大介選手と遠藤航選手(共に浦和レッズ)との鼎談あり
『 ニシコーチの 子・育つサッカー ~泣き笑い個性満開スクールデイズ~ 』