2018年の元日は、朝、実家で定番のぶり雑煮を食べ、その後スキーへ。
父親と私と息子と親子三代で。
父親は73歳。
息子は13歳。
その差60歳。
しかし、父親は、今もスキーに対する情熱は学生の頃と変わらない。
その情熱は、たいしたもの。
私も小さい頃からスキーに慣れ親しんでいるのは、山とスキーに情熱的な両親のおかげです。
今季のスキーシーズンに向けて、父は準備を着々と進めていた。
身長がぐっと伸びた息子に、スキーをプレゼント。
ブーツは、父親のおさがりを事前に渡していた。
元日、良い天気に恵まれた。
父親が最近気に入っているスキー場へ行った。
私と息子にとっては、初めてのスキー場だったので、先頭を滑るのは、スキー場の案内係の父親。
標高2000mからのロングラン。
人口雪のスキー場だったので、バーンが硬かった。
途中から、息子は、さすがに若いのでガンガン滑る。
父親からプレゼントしてもらった新しい板は、かなり快調だったらしい。
父親も息子に負けじとガンガン滑った。
さすがです。
大自然の中で、祖父と孫の素晴らしいコミュニケーションを見た。笑
天気が良く、白い雪と緑の木々と青い空と白い雲に包まれ、最高の元日スキーでした。