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篠ノ井学園・俊英高校 グラウンド人工芝工事

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私達が、サッカー部の強化サポートをしている篠ノ井学園・俊英高校へ行って来た。

 

現在、俊英高校は、校庭の人工芝工事を進めている。

 

 

路盤工事が終わり、人工芝を敷き始めた。

 

 

今回、俊英高校は、ベルギーのDESSO社の人工芝を輸入した。
DESSO社は、ヨーロッパで多くのクラブにハイブリッド芝(天然芝&人工芝)と人工芝を提供している。

 

・ハイブリッド芝
リバプール(イングランド)
マンチェスター・シティー(イングランド)
サントス(ブラジル)
サンシーロ(イタリア、スタジアム)
モナコ(フランス)
ヴォルフスブルグ(ドイツ)  など

 

・人工芝
レアル・マドリッド(スペイン)
マンチャスター・シティー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
トットナム(イングランド)
PSVアイントホーヘン(オランダ)
FCポルト(ポルトガル)    など

 

 

 

実際に人工芝の上を歩いてみた。
サッカーの練習には最高だろう。
それは、私が、1860ミュンヘン、湘南ベルマーレで人工芝のグラウンドを経験しているので断言できる。
今後、土のコートのように、くぼみでボールのバウンドが変わることは無いから。

 

 

 

今日、工事の責任者さんから、あと、2週間くらいで完成すると聞いた。
当初の工期は12月末くらいまでの予定だった。
工事関係者の方々は、校庭、グラウンドが使えず困っているサッカー部や野球部の選手の為に、そして、授業で使えず困っている生徒さんや先生方の為にと、急ピッチで仕事を進めている。

もう少しで、人工芝の校庭が完成する。
楽しみでしかたがない。

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