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自分なりの新しい進化に触れる、トランポリン

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昨日、夜、トランポリンへ行った。

 

子供がトランポリンクラブ(長野NATSトランポリンクラブ)へ通っており、夜、迎えに行った際に跳ばせてもらった。
昨日は、ちょうど雨で、日中、自分の為のトレーニング(走り)に行けなかったので、身体を動かしたかった。
日頃の運動不足解消に、楽しく跳ばせてもらった。

しかし、トランポリンは、なかなか難しい。
ただ単純に真っ直ぐ上に飛ぼうと思っても、簡単にはいかない。
見ていたら簡単そうだが、実際にやってみると全然違う。
連続して真っ直ぐ上に、跳ぶことができない。

 

体幹を意識する、
目線、
重心、
着地点、
などなど意識することは山のようにある。
手の位置や頭の位置などなど、一度に幾つかのことを考えながら意識して飛んでいると、なかなか難しい。
私は、明らかに不器用なので。
私は、とにかく、跳んで、跳んで、自分のちょっとした感覚の変化を大事にしている。

 

コーチの方々がちょっとアドバイスしてくれると面白くなる。
ちょっとしたヒントで、跳んでいる感覚が変わるから。
しかし、言われて直ぐには自分のものにならない。
この歳になると、急に劇的には進歩しない。
だから、私は、跳んで、跳んで、遊びながら、楽しみながら、自分なりに変化を楽しんでいる。

 

子供達のように、感覚でぴょんぴょん上手くは跳べない。
しかし、考えながら、体がついて行く様になってくると、トランポリンが楽しくなってくる。
この歳になり、新しいことに触れて、進化する自分がいると楽しみも増えます。
最近、トランポリンが楽しくてたまらない。

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