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私の腰痛対策

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最近、良く聞く腰痛の話。

先日、歯医者さんの先生が腰痛だと話していた。
先生は、仕事上、頻繁に中腰の姿勢を取る。
知らず知らずの内に中腰の姿勢を取っていれば、常にあちこちの筋肉に緊張を与えている。
それは、腰への負担を強める結果になる。

ドイツの後輩で、東京・麻布十番で美容室 One World のオーナー美容師のダイスケも、仕事上、立ちっぱなし。
ダイスケも、中腰の姿勢でいることが多く万年腰痛持ち。

ちなみに、私も腰痛持ち。
今までに、ぎっくり腰を数回やっている。
以前は寝起きの腰痛に参っていた。
ひどい時は、朝、寝床から起き上がることができず、横向きになり、その後うつ伏せになって、四つん這いのような姿勢を取らないと、立ち上がることが出来なかった。
私の場合、朝は、身体が固まっている状態でも、動き出すと、徐々に少しずつ楽になっていくが、また翌朝になると、また同じ腰痛に苦しんだ。

あまりにも腰痛が酷かった時期、遂にJリーグクラブの元トレーナーさんに診察してもらった。
トレーナーさんは、大学サッカー部の先輩であり、何でも言える相手です。
先輩は、私の身体をあちこちチェックすると、一言。

『 身体が硬い 』

当時、私は、前屈で-20cmくらいだった。
私は、子供の頃から身体が硬く、その影響で怪我も多かった。
自分がプレーヤーの頃は、硬いながらにもストレッチなどをしていたから良かったが、最近のサボった身体の硬さは酷かった。
おまけに、膝のオペの影響か、立ち方、歩き方が悪い為、お尻や腿の筋肉がカチカチだと言われた。

それから、先輩の治療院に定期的に通うようにした。
先輩に処置してもらい、その後、先輩の命令の元、強制的にストレッチを実施。
腰痛は、腰の部分に鈍痛があるのだが、ストレッチをするのは、お尻と腿裏(ハムストリング)。
そして、不思議な事に、腿前の筋肉もストレッチするように指示を受けて実施。
面倒くさがりで、ストレッチなどしない私が、毎週一回通院する事で、ストレッチが習慣になった。

ストレッチは、継続すると形に表れる。
面白いもので、前屈をすると自分の指先がどんどん地面に近づいて、嬉しくなる。
確かに、今日、明日、劇的に変化するわけではないが、コツコツ継続すると、どんどん身体が柔らかくなった。

今でもストレッチは続いています。
最近は、指先が地面につき、ストレッチ後は、手のひらも付きそうになっている。
起床後の腰痛は明らかに軽減されてきている。
腰痛が軽減されると、とても居心地が良い。
目覚めも良い。

腰痛の方々へ。
お尻、腿裏、腿前のストレッチを継続してみてください。
私は、身体の柔軟性と共に腰痛が軽減されてきました。
是非、お試しを。

 

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