昨日は、松本の実家へ行き、柿もぎの手伝い。
毎年、実家で恒例の柿もぎ。
70歳を過ぎた父親が、屋根に上がったり、はしごに上がったりでは危ないらしいので、子供たちと一緒に手伝いに行った。
柿の実は、パッと見ただけでもすごい数。
柿の木の枝が、実の重みでかなり垂れ下がっていた。
それだけ大量の柿がなっているという事だ。
いつも私の母は、この柿を干し柿にしている。
その為の柿を、枝を切って収穫。
大量だ。
父親と子供達が、収穫した柿の実の枝葉を、干しやすいように切っていく。
自宅の庭の柿の木から収穫した柿を数えたら、約800個。
11箱あった段ボールが、柿でいっぱいになった。
柿の実収穫の後は、木の余計な枝をバンバンと切り落とす。
最後は、屋根と庭にいっぱいに広がった枝と葉っぱを回収、掃除。
柿の実でオレンジ色に賑わっていた柿の木は、収穫後は緑の葉っぱだけになった。
最後は、日が暮れて、かなり冷え込んだ。
すっかり冬支度の準備が出来た様に見える柿の木。
こうして、半日過かっての柿もぎは無事終了。