俺は、外で食べる食事が大好きだ。
もちろん飲みながらだと、なお最高だ。
Facebookで、俺の外飯を見た友人、知人から、色々と聞かれる。
そうすると、俺は、ヨーロッパ生活で外飯を味わい、好きになったと言う事を伝える。
先日、ネットで、うぉぉぉぉ〜、と感激する外飯写真を見た。
緑あふれる自然の中で、夕食を取っている最中の写真だ。
こんな外飯を、俺は、ヨーロッパで何度も経験してきた。
たいがい、チームで行ったキャンプ地での食事だ。
キャンプでは張り詰めた中で練習、試合をやる。
しかし、食事になると、外飯でのんびりとした時間を過ごす。
食後は、スタッフでビールやワインを呑むのが、定番だった。
もちろん会話も弾み楽しい時間となる。
だから日本に帰ってきても、俺は、外飯をこよなく愛する。
しかし、この写真、何と言ってもこの場所の景色が最高だ。
このような景色は、さすがヨーロッパ。
羨ましい〜、の一言。
この写真を見て、久々にヨーロッパのアルペンへ行って、外で食事をしたいと強く思った。
夏のアルペンは、最高だ。
空気がカラッと乾燥している。
ジメジメした暑さはない。
そして、標高が高いから、とにかく涼しい。
おまけにサマースキーも出来る。
半袖Tシャツで氷河の上を滑る。
滑って汗をかいた後は、太陽の陽を浴びながらヴァイスビアー(白ビール)を飲む。
いや〜、最高だ。
近いうちに夏のアルペンへ行きたい!
と言っているうちは行かないから、行く!と言っておこう。