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ドイツ・ケルン会

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ひょんなきっかけで、ケルン体育大学の親友と会うことになった。
偶然にも、スケジュールが合った。
このメンツだ。

 

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先日、たまたま親友てっちゃんから電話があり、雑談していて、一杯やろうとなった。
そうしたら、当日、サトハルさんも予想外にも登場。
元々仕事として、てっちゃんと彼のお知り合いと3人で会う予定だったが、当日はまさかと思ったがサトハルさんも登場。

当初の予定は、てっちゃんと夜のみ約束をしていたが、せっかくの機会だからと午後からお茶を始めた。
その後、お店を移したら、たまたまドイツビールがあるではないか。
ということで、夜を待たずに、ミュンヘン名物のヴァイスビアー(白ビール)で乾杯。

彼らとは、ケルン体育大学で共に過ごした。
皆、大学の寮に住み、寝食を共にした。
寮のキッチンで、ドイツ人や他の外国人たちと一緒に料理をし、多国籍料理を一緒に食べ、ビールを飲んだ。
夏場は、寮の中庭の芝生で、日々、バーバキューをした。
気がつけば、寮に住む大勢の学生仲間が自分たちで食材とビールを持参し、皆んなで外飯をした。
そして、焚き火を囲みながら、夜な夜なテキーラ、ウォッカ、ワインを飲んだ。
日本人、ドイツ人、フィンランド人、ブラジル人、デンマーク人、ポーランド人、ブルガリア人、トルコ人、ギリシャ人などなどの多国籍の友人達が集まっていた。
ギターを弾きながら民族音楽を歌う奴がいたり、民族ダンスを踊る奴がいたりと、様々な言葉が飛び交う、良い時間だった。
貴重なコミュニケーションの場でもあった。

久し振りに親友達に会い、大いに盛り上がった。
お互いの近況報告。
ドイツ時代の話。
そして、3人ともサッカー指導者なので、サッカー指導の話。

その後、てっちゃんのお知り合いも合流して、更にサッカー談義となった。
こんなサッカー談義は、本当に刺激になり、私達指導者にとっては貴重な時間です。

あっという間に時間が過ぎた。
やはり、海外で共に過ごした仲間達との時間は、昔も今も変わらない。
また、新しい良い刺激をもらった。
皆さん、遅くまでありがとうございました。

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