-
ワールドカップ・ヨーロッパ予選にキャプテンとして登場した教え子
先日、知人宅にお邪魔し、DAZNのサッカー中継を見ながらビールを飲んでいた。 突然、画面にこの顔が。 髪の毛を頭の上で縛っていたので、分からなかった。 が、しかし、間違いな
-
サッカー日本代表・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト←シントトロイデン←浦和レッズ←湘南ベルマーレ)の論理的思考を見習う
サッカー日本代表・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト←シントトロイデン←浦和レッズ←湘南ベルマーレ)の論理的思考を見習う。
浦和レッズ・遠藤航選手のインタビューは、いつも感心する。
それは、戦術について質問された時の彼の答えを聞きくとわかる。
彼が試合のシーンについて話すと、私の頭の中にそのシーンが絵に描いたように浮かんでくるからだ。
航は、一つのシーンを、論理的に言葉で説明できる力を持っている。
航の頭の中で、きちんと整理が出来ているからだ。
分析能力が非常に高い。 -
教え子対決ならず、浦和レッズ vs ドルトムント
先日、トゥラウムアカデミー・ジュニアユースの中学生 T からもらった。 T は、先週末、埼玉スタジアムで行われた 浦和レッズ vs ボルシア・ドルトムント 戦を観に行って来
-
湘南ベルマーレ時代の教え子、ケンスケからの嬉しい電話
先日、湘南ベルマーレ時代の教え子ケンスケから電話があった。 『 西村コーチ、こんにちは 』 『 おー、ご無沙汰。どうした? 』 『 実は、東京に転勤になったので電話しました 』 ケンスケ
-
教え子・遠藤航(サッカー日本代表)がワールドカップ予選に出場
教え子・遠藤航(サッカー日本代表)がワールドカップ予選に出場。
昨晩は、ワールドカップ・ロシア大会の予選。
日本代表にとっては、ワールドカップ出場を懸けた重要な一戦。
試合前、航が出場することを知り驚いた。
先週行われた日本代表のテストマッチに、航は出場していなかった。
しかし、日本代表にけが人が多かった事が影響し、急遽、スタメンに抜擢されたのだろう。 -
ドイツサッカースクールのスクール生を連れてドイツとオーストリアへ、その3
ドイツサッカースクールのスクール生を連れてドイツとオーストリアへいった時のスタジアム巡り。 まず、アウグスブルグのスタジアムへ。 ブンデスリーガ、アウグスブル
-
ドイツの教え子、マルセル・シェーファーが新しいスタート!
ドイツ時代の教え子が、新しい一歩を踏み出した。 https://www.vfl-wolfsburg.de/info/aktuelles/detailseite/artikel/auf-wiederse
-
オーストラリアから嬉しい連絡が来た
先日、教え子(T)から年始の挨拶メールが来た。 私は、湘南ベルマーレでTのジュニアユース、ユース時代に指導した。 Tは、他の教え子と一緒に長野の我が家を訪ねてきて、ドイツサッカースクール
-
有言実行するからこそ、努力を惜しまない
先週末、教え子の遠藤航と話していて感じたこと。 『 今後の目標は? 』 唐突に航に聞いてみた。 『 来年は、Jリーグでチャンピオンになります! 』 航は、はっきりと答えた。 先日行われた
-
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)
さすがだ!と思わせる、浦和レッズ・遠藤航選手(現VfBシュツットガルト)。
イベント終了後、私は、体育館内のゴールとマーカーを片付けるように、子供達に指示をした。
すると、真っ先にゴールを運び出したのは、航だった。
その光景を見たとき、彼が、高校生だった頃を思い出した。
彼のトレーニングに向う姿勢は、常に考えて真剣そのものだった。
トレーニング前後でも、いつも黙々とボールを蹴っている選手だった。
チーム用具の準備、片付けなども、常に率先して行っていた。
サッカーが上手い、下手とかでは無く、彼は、常に向上心があり、そして人が嫌がるような雑用もきちんと出来る高校生だった。
その姿は、今、Jリーグのビッククラブである浦和レッズの選手になっても、全く変わっていない。
さすがだ。
その航の姿に、私自身も感銘を受けた。