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玄関では靴を揃えよう!
先日のドイツサッカースクールでの学びの一コマ。 会場に着くと、既に小学3年生の H君 と Y君 が先に来ていた。 俺達の会場到着と同時だったので、H君とY君は、俺とシモコーチと一緒に施設
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親元離れてどうなるか?
お泊りキャンプでいつも感じる事がある。 初めて参加する子どもは、やはり緊張気味だ。 初めてだけに不安もあるだろう。 それは子どもにとって、自然な事だ。 そして、子どもを送ってきた保護者さ
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親元離れて、子どもは好き嫌いを克服!
先週末のキャンプでの一コマ。 夕食はバイキング。 子供たちは、お盆の上にお皿を乗せて料理を取っていく。 3年生の Tくん がやってきて俺に言った。 『 コーチ、見て! 全部取ったよ! 』 Tくんの大き
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話を聞いて、考える習慣を身に付けよう
ドイツサッカースクールで子供たちを見ていて感じること。 人の話をきちんと聞いて、自分で考える習慣があるか、ないか。 スクール中、俺が全員を集めて話をする。 静かに、コーチの
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挨拶が出来た!
先週、挨拶が出来ない子供たちについてブログに書いた。 2週間前のスクールで挨拶が出来ない子供たちを見て、スクール後に挨拶をするように指導をした。 先週、少しは挨拶が出来るようになるかなと
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人の話を聞く時、どうしてますか?
ここ最近、人の話をじっと聞けない子供たちが多いことが気に掛かる。 日々、ドイツサッカースクールでたくさんの子供たちに接している。 各会場で、子供たちを集合させてトレーニングのやり方などの
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スクール会場まで歩いて来た子供たち
ドイツサッカースクールでの一コマ。 小学3年生の2人が、大きな声で 『こんにちは!』 と言いながらスクール会場に入ってきた。 いつもと違って、駐車場と反対側の入口からやってきた。 どうやら、自宅から2
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名古屋グランパス・スポーツダイレクターのステンリー・ブラードさん
名古屋グランパスエイト・スポーツダイレクター兼コーチのステンリーさん。 トップチームの練習後、俺達を迎え入れてくれた。 一緒にいたドイツサッカースクールの子供たちも関係者しか入れないエリ
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松葉杖生活、モラルを見つめなおす良い機会
足首の靱帯損傷をして、久々に松葉杖での生活を味わった。 不便だ。 だからこそ、気付く事があった。 悔しいやら、情けないやら、怪我をしたのは自分のせいだが、松葉杖では歩くのが大変だ。 杖と腕を使いこなす
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格好良い大人・イタリア編
昨日、うるさい子供たちを認めてくださった老婦人についてブログに書いた。 もう一つ、イタリア人の印象深い話がある。 イタリアを訪れていた時、夕飯を食べに、地元の人たちが集まるレストランへ入った。 大勢の